『草原の輝き/アグネス・チャン』
2008 1/18 1:00
僕的レア・グルーヴ(33)
『Rare groove』
「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。
今回は『アグネス・チャン』です。
『草原の輝き/アグネス・チャン』(1973年)
作詞:安井かずみ 作曲:平尾昌晃 編曲:馬飼野俊一
爽やか、この一言に尽きます。最近ではTVなどで見かけると随分日本語に慣れたんだなぁ、と感じます。この曲を聴くと。それもそのはず、この曲は彼女の日本デビューから1年後のシングルです。ハープシコードのアルペジオ、アルトのたて笛?ピッコロ?全てが爽やかです。曲の構成はズバリAメロ・サビ、以上。実に分かりやすいポップス。ベースラインのタイトな、そしてシンプルなアレンジが素敵です。ありそうでない、または、何にも似てない・影響のルーツが分からない、というある意味個性を凄く感じる曲です。
当時の映像をリンクします。勿論レコーディングに入っていないパーカッションがよりレア・グルーブ度を上げています。コーラスや管楽器関係もレコードには入っていないし、テンポもかなり早いので、ほとんど別の曲と言ってもいいぐらいです。いやぁ、この頃の日本の音楽は良いです。
●『草原の輝き』
http://jp.youtube.com/watch?v=3DCRKBE9LNo
『山鳩』 作詞:安井かずみ 作曲:平尾昌晃 編曲:馬飼野俊一 完全に気分は中国ですよ。ハイ。最初歌詞を観ないで聴いたからか、完全に中国語で中国の有名な歌をアグネスバージョンで歌っているのか、と思いました。歌詞観たら日本語じゃないですか。いやぁ、人の『情報のない状態で聴いたり観たりするイメージ』って凄いですね。やっぱり日本語にまだ慣れてない頃だったんでしょうね。またピッコロ?パン?の音やギターのアルペジオがお国の雰囲気をかもし出しています。これまた、『草原の輝き』とほぼ同じ使用楽器隊にもかかわらず、ここまで中国風にできるのか、と。別にドラとか鳴らしたり二胡とか出てこなくても。メロディーの重要性を再確認しました。 アグネス・チャン 1955年・香港生まれ。香港のTV番組にて、取り上げた曲のクリエイターでもある平尾昌晃により紹介され、72年『ひなげしの花』でデビュー。僕が幼稚園生の頃かぁ、勿論リアルタイムで聴いていませんが、たまぁに見せてもらってたドリフ(8時だよ、全員集合)などで観たような感じはかすかに覚えています。独特の話し方をする外国人だなぁ、という感じが一番の印象です。以下、興味ある方は↓、得意のウィキをリンクしますので行ってみて下さい。
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