『夏色のナンシー/早見優』
2008 2/13 23:43
僕的レア・グルーヴ(54)
『Rare groove』
「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。
今日は『早見優』です。
A面:『夏色のナンシー/早見優』(1983年)
作詞:三浦徳子 作曲:筒美京平 編曲:茂木由多加
別に早見優のファンでもなんでもないんですが、この曲は良かった。この時期は一番こまっしゃくれた時期で、日本のポップスなんて、しかもアイドルなんて、と間違った考えでいた頃です。しかしこの曲のポップさに元々軽い僕はノックアウト、これは良いな、とシングルを買ったのか借りに行ったのか・・・。これはいつもシングル盤を買うレコ屋にて70円で買いました。つーかここで取り上げてるものはほとんど全てそこで70円で買ってきたものがほとんどなんです。そこは良いです。たとえば、水道橋のレコード社では1000円を越えるモノでも70円で売っています。その代わりカビだらけのほこりだらけのベロンベロンですけど。ただ、傷がないモノがほとんどだし、全部が全部ではないし、以前ここでも書いた木工用ボンドでたいがい復活します。話がそれました。
時代的にもデジタル機材の進歩が目覚しく、随所に隙間を埋める効果音の使い方がすばらしいです。サビに入る前のシーケンサーのような音色や、ティンパレス?的なはじけたスネア音など・・・、かなり完成度の高い、ポップスだと思います。いかにも古い感じの男性コーラス隊がまた良いです。構成は、サビ・展開・Aメロ、この展開部分(英語)がなかなか他に類を見ない部分です。今聴いてもすばらしいです。
●『夏色のナンシー』(ベストテン出演時ライブ)
B面:『可愛いサマータイム』
※A面とクリエイター表記は同じ。
頭っからこれまたすんばらしい。遅い16ビートが怪しくも爽やかに、A面同様テーマは『夏』なんですが。昼間海で遊んだら、夜はゆっくりカクテルでも、と言った感じ?構成はAメロ・展開・サビ、なんですが、A面とは対照的で、基本的にあまり大きな差は無く、雰囲気だけで伝えようしているコンセプトが抜かれています。これはこれで良いです。
早見優
1966年・静岡生まれ、その後グアム、ハワイで育つ。80年、ハワイ三越のエレベーターでスカウトされ帰国。以下↓ウィキを参照下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E8%A6%8B%E5%84%AA| 固定リンク
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