『OH! ギャル/沢田研二』
2008 4/26 20:58
僕的レア・グルーヴ(121)
『Rare groove』
「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。
『沢田研二・27』
A面:『OH! ギャル/沢田研二』(1979年)
作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 編曲:船山基紀
89年に『ストレス』という言葉を使い、一般的にした森高同様、70年代も佳境になり『ギャル』という言葉がこの曲により一般化しました。それまでは『ガール』しかありませんでした。30万枚を超す売り上げ、それまでの爆発的な売れ行き、とまでは行きませんでしたがこの曲もリアルタイムでよく覚えています。単純に曲がイマイチだなぁ、が当時からの感想で、やや曲自体、僕には響きませんでした。
ここの『「ビジュアル系」の歴史・2』(2007 12/02)でも語った、沢田研二がビジュアル的にしっかり化粧をして歌った曲です。ビジュアル系の走り、と言っていいと思います。パターンが2種類あり、船長スタイル(タバコを吸いながら歌う)とカウボーイスタイル(モデルガンを持って歌う)とあります。
曲構成はサビ+Aメロ+展開+頭のサビ、の繰り返し。マスタリング的には低音がもっと強くても良いかなぁ、と。分かりやすくキャッチーです。コッコッコッコッのカウベルも気持ち良いです。
●『OH! ギャル』(船長篇)
http://jp.youtube.com/watch?v=jntm-w5BhtI
●『OH! ギャル』(カウボーイ篇)
B面:『おまえのハートは札つきだ』
※クリエイター表記はA面と同じ。
お前のハートは札つきだって・・・、どんなタイトルだっつーの。ハードな頭です。同じくカウベルが利いています。いわゆるロック調。ボーカルとスネアにかかったエフェクトが特徴的で、キーボード以外のところで電気の力を強調、良いです。曲構成はAメロ+Aメロ+サビ。
ミクサー:吉野金次/水谷照也 AD:早川タケジ(T.K.S.) デザイン:牛田アキオ・早川タケジ フォト:横木安良夫
これまたいかにも80年代を予感させる、派手ポップなジャケの色使いでございます。
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