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『罪のように愛して/岩下志麻』

2008 5/01 21:07

僕的レア・グルーヴ(126)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

今日は『岩下志麻』です。

A面『罪のように愛して/岩下志麻』1973年)
作詞:有馬三恵子 作曲:坂田晃一

Iwashita

この頃、コーラスをバックに詩の朗読という形態は一つの流行だったのでしょう。浅丘ルリ子同様このシングルも朗読です。完全に昭和、全く持って報われない愛、暗い曲です。昭和の純喫茶のイメージバシバシです。物悲しいオカリナ風の音、ハープシコードの死にたくなるようなアルペジオ、ある意味最高です。曲構成は語り・Aメロ・サビ、です。サビでお決まりの16+ストリングスのアレンジ、最高です。しかもエンディングでのダバダバダバダバのスキャットコーラス。

B面『海』

※クリエイター表記はA面に同じです。

これまた絶望的なストリングスからスタート。遠くからまたしてもダバダバなコーラスが・・・。それとハープシコードによるアルペジオをバックに、岩下志麻による詩の朗読。A面の続編のような感じです。最後まで報われず、いきなり朗読の終了と共にバックの音も終了。とにかく昭和、この一言に尽きるシングルです。

しかしこのジャケのエロセンスは最高です。中身は全くエロくないですけど。

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