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2009年1月

『After You've Gone/宮本典子』

2009 1/31 20:23

僕的レア・グルーヴ(384)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日も『宮本典子』です。またこの1日の間に『宮本典子』を買ってしまいました。何か、この人はハズレない気がするんですよねぇ・・・。やっぱりハズレませんでした。B面からいきます。因みに100円では買えませんでした。が、200円でした。どっちにしろ安いですよねぇ・・・。

BAfter You've Gone/宮本典子(1981)
作詞:安井かずみ 作曲:清水信之 編曲:加藤和彦 清水信之



Miyamoto_3_2




完全にDJ対応ソングと考えていいでしょう、なオープニング。

シーケンス?による『ンケココケココンケコココ』×8、この後ろではコンコンココンコココココンのラテンなパーカス(木と木をぶつけ合わせたような音のやつ)、さらにはチンドン屋風金物音パーカス、によるど頭。その後、この一瞬笑ってしまいそうな素っ頓狂なイメージを一転させる渋い伴奏がいきなり、キーボードの低音を利かせたコードがガッと入ってきます。タイトな8のドラムも良いです。この伴奏部分でやられました。ギターはカッティングで『(ン)キャ(ン)キャ キャッキャ』、とくればもう・・・。激渋です。

さらにAメロ、歌が入ってからも最高。2回に1回、スネアがシンドラ音に、交互に叩いています。この感じが何とも言えず、ノリを作ります。また、微妙にボーカルがロリっぽい歌い方にあえて変えててですばらしい。因みに僕はロリではない。うん、このAメロがとにかくすんばらしいです。きも~ち後半(というかラスト)は、『ピロゥ・トーク/シルヴィア』入っていますし。因みに僕はおばさん系でもない。お姉さん系かな。聞いてない?あ、すいません。

曲構成は、Aメロ×2+展開+展開2+Aメロ+伴奏+間奏+展開+展開2+Aメロ。

ランニングタイムも5分39秒、凝った構成を展開します。

Aメロのところが『現実』の部分だとしたら、さしずめ展開部分は『夢』なイメージ。怪しくも広がりを感じさせる浮遊感漂うシンセ、になります。間奏の部分はYMOか?と思ってしまうほど、YMOというかこれはも坂本龍一ですね、完全に。でもカッコ良いですけど。途中、伴奏のところは、またド頭の『ンケココケココンケコココ』×8の音だけになったりします。ここはもう完全に、『DJ君ここで次の曲にいってくれ』、と言っているように思えます。

歌詞内容、A面の続き?とも取れるタイトル通りの内容でした。やはりイメージが先行しています。

A面『シルバー・レイン/宮本典子』

作詞:安井かずみ 作曲:加藤和彦 編曲:加藤和彦 清水信之

キーボード、シンセの音色に坂本龍一具合を感じずにはいられませんが、なかなか良いです。テンポもミディアム、どこも派手な部分はなく、どちらかと言うとしっとりとした、テンポのあるバラード。

曲構成は、『Aメロ+展開+Aメロ的エンディング』×2+間奏+『』内をもう1回。

シンセドラムをディレイで、また、いかにもな歯切れの良いシンセ音で隙間を埋め、とにかくシンセが最前面にきてるアレンジです。僕はシンセ音が好きなので大丈夫ですけど、シンセ音が苦手な人にはちょっと辛いアレンジかも知れません。また、雨ということで、雷が鳴る音を録音?サンプリング?し、後半ゴロゴロいいますが、あまり効果的とは思えませんでした。

時代的に仕方ないんでしょうけど、ニューミュージックな雰囲気がちょっと強過ぎかなぁ・・・。とっても爽やかですけど。

歌詞内容は、不倫?と思われます。恋の終わりを歌っていますが、『あの人にはあの人の 

帰るところがある』、という1文がありますので。

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『I'm just a little ordinary girl/宮本典子』

2009 1/30 1:12

僕的レア・グルーヴ(383)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日はここの2008 11/24 『僕的レア・グルーヴ(322)』でも取り上げた『宮本典子』こと現在のmimiです。両面共に最高でした。

BI'm just a little ordinary girl/宮本典子(1979)
作詞:中川公威 作・編曲:秋山一将


Miyamoto_2_5
何だろう、このファンキー&ソウル具合ときたら。物凄いです。

明日、現場で使える音源、決定です。

曲構成は、『Aメロ+サビ的展開』+『』をもう1回+間奏+サビ的展開+エンディング。

バスドラのドン、を合図にシンセ音が響き、オープニング。細かくミュートしつつケケコンケケコン弾くギター、細かいベースに、はじけるボンゴ。激渋なコードをなぞる味付け程度のボーカル、変化具合もあえて控えた、とってもクールなソウル・ソングに仕上がっています。

どう考えてもA面の100倍こっちの方が良い。

ド・チース ダッ ド・チース ダッ の8なリズムですが、何より、ベースが物凄い。2番のAメロからはシンセによるストリングスが隙間を埋めます。エレキ・ソロの間奏後、サビ的展開を繰り返し『イェー!!イェー!!イェ~・・・』の雄叫び、ダダッダダダ(ン)ダッダダ、のリフ、その後いきなり静かに、シンセ音とンコココココ・・・・・とボンゴがあえてズレ気味に、テンポもゆっくりになり、雰囲気だけのエンディングが!!ここがまたすばらしいのです。

歌詞は英語で、さらにスリーブには、A面の歌詞しか表記されていませんでしたが・・・

最高でした。




A面『ひとつ年上』

作詞:柴田陽平 作・編曲:比呂公一


爽やかなAOR風味満点の曲です。

曲構成は、Aメロ+変形Aメロ+サビ+エンディング。

やっぱりベース・アレンジがカッコ良いことは言うまでもなく。

♪ひとつ 年上♪を合図に始まり、ウカコンキキコンいう打楽器何だろう?名前が分からないんですけど、1歩間違うとチンドン屋になってちゃう感じの楽器、それが利いています。またエンディングは伴奏?間奏?を繰り返しフェイドアウトなんですがそこでの、ホルン?オーボエ?系の管楽器やストリング・アレンジがすばらしいのです。サビでのハッとさせられるような『クリスタル!!』のコーラスが、何とも慣れていない下手ウマな男性ファルセットなんですが、ここが最高でした。ピチカートですかね、何かそのハッとさせる部分を強調させる、何かがはじけるような効果音が入るんですけど。

歌詞内容は、あまり具体的ではなく、イメージ先行の曲。ひとつ年上の人を気にしている、とか、恋がはじまる予感的な、内容です。

とにかく買って良かったです。見つけたら即買いをお勧め、です。




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『御免/井上陽水』

2009 1/29 0:52

僕的レア・グルーヴ(382)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日は以前取り上げたことのある『井上陽水』です。今回も両面良かったです。うん、すばらしい。

A面『御免/井上陽水』(1974)

※シングル発売は75年。

作詞・作曲:井上陽水 編曲:Gene Page


Inoue_gomen

これまたすばらしいです。シングルがあるとは知らず。曲は知っていたので即買いしました。明日回せる音源、決定でございます。歌詞、メロディー、アレンジ、どれも良かったです。

曲構成は、サビ的Aメロ×2+展開。

ド頭のところ、チッチッチッチッとハイハットが、後ろでコンガ、そこへクラビ系鍵盤の低音が重なり・・・とくればこれはもう・・・和製レア・グルーヴ以外の何者でもありません。

ペット・アレンジがさらに追い討ちをかけ、よりファンクネス。

歌詞もすばらしいです。『あいにく家内は留守だけど、まぁ水でも、卵焼きぐらい俺が作るよ、御免、僕んち来てくれてありがとう』、っていう。どうしょうも無い、ただ誰かが家に来ただけの話なんですがね、なんなんでしょうか、この人が歌にすると、メロにのせて歌うと、それがいろいろな意味を持ってくる、ように聴こえてなりません。そういう意味では洋楽を聴いているような錯覚を起こします。洋楽、僕らはほとんど歌詞の意味を知らないで聴いているじゃないですか。多分世界一、歌詞の意味を知らずに聴いている国だと思います、外国の音楽を。どこの国の人間に会ったって、日本人よりは必ず英語を理解しています。まぁ英語の学校教育方針にも問題があるんでしょうが。それはそれとして、言葉が分からなくても、かえって分からないからこそイメージできて、イメージと言えば聞こえはいいですが、妄想力が働き、言葉が分からなくてもそれはそれで良いと思うのです。

この歌詞は日本語だしどの言葉も分かります、言うまでもなく。しかし、いろいろなことをイメージさせてくれる、すばらしい歌詞でした。

またこの曲は、『2008 12/30 僕的レア・グルーヴ(357)』でも取り上げた『夕立』同様、アルバム『二色の独楽』に収録。このアルバムは『Ray Parker Jr.』、またソウル系ではもはや仕事やり過ぎだろ、と僕は思ってる『David T Walker』らのギタリストが参加。アレンジを手がけている『Gene Page』は『BARRY WHITE』のメロゥソウルでトロトロな楽団、『LOVE UNLIMITED ORCHESTRA』のアレンジャーでもあります。

音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=_c8kl96HFB8



B面『旅から旅』

作詞・作曲:井上陽水 編曲:星勝

そうなってくると、当然このB面曲もそのアルバムに入っています。アルバムを見つけたら即買いをお勧めします。完全にソウル・アルバムです。全然フォークじゃない。やはりド頭の伴奏からツボです。またしてもクラビ系鍵盤低音、コレです。

曲構成は、Aメロ×2+サビ的展開。

ボベッペェ~ン・ボボンベ・ペボボボンなベースが物凄いです。ジャケには『Wilton Felder,Max Bennet,Scott Edwards,Reine Press』と、4名のベース奏者の表記が。だ、誰だ?この曲のベースを弾いているのは。何だ?このファンキー&ソウル具合は。また2番後、クラリネット?とストリングスによる間奏が激渋です。曲のラストもこの雰囲気のままバリバリ(古)、いきます。最高。一ヶ所のみ『あて名はなんて書くの?』のみファルセットの歌い方になります。それがなくても、歌い出し、『♪た~びからたび♪』の時点で、フォークのそれとは違いました。

音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=R3VNy06J3Bo


とにかく両面共に、実にすばらしかった。

このシングル盤のジャケ、表がマットな表面で裏があえてツルッツルのピカピカの光沢紙。あえて表がガサガサな質感にしたセンス、すばらしい。デザインを担当した酒井治の手腕でしょうか。

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『200万人の病気』

2009 1/28 1:14


関係ないけど昨日(もう一昨日か)間違ってヘイヘイヘイを観てしまったら、山田優とかいうともさかりえをひん曲げたような顔の女優?が出ていて、うん百万もする毛皮?のコートがどうしても欲しくて我慢ができなくて買ってしまった、と、で突っ込まれたハマちゃんに、誰か他の人に着られたら悔しいとか言い放ちやがりました。僕のレコード病と同じくこの人も病気?なのかな。人の欲望とか気持ちってのは理解できないものがある。是非、タレント?としてのポーズか嘘と思うようにしよう。じゃないとおじさん、怖いです。こういうある意味馬鹿みたいに突き抜けたわかりやす過ぎるアホの方が良いのかも知れない。一番困るのは『悪』とか何が悪いのかが、分からないことの方が一番タチ悪い。自分では手を下さず、部下を使っていじめたり。人を刺したりはしないけど死ぬようにもっていくとか。『あいついやな奴だなぁ・・・』と分かる状況は、実はまだ良いんだと思う。

そんな話はさておき・・・。

『アメリカって国はSEXの国なんだよ、つまりS=Screen、E=Entertainment、X=未知、不定の数、謎、X-fileとかのXのことね・・・』

と、以前仕事で世話になった人が言った。

以上の意味合い以外にも、SEXばっかやってる(あくまでもイメージ)、性に対して開放的なイメージ、など、タイトルまんまの『SEX』の国、が勿論意味合いとしてあるけど。僕はこれを聞いた時に、なるほどなぁ~、と実に納得してしまった。

それにしてもあの大統領就任式、集まった200万人の群衆はかなり危険だ。


●Screen
アメリカは映画という芸術作品を上手く利用しながら世界を圧倒してきた。ジェームス・ディーンにGパンを履かせ巨大な『スクリーン』に映し出し、ジーンズというモノを一般的にすることに成功した。Gパンってモノはカッコ良いモノなんだよ、と。僕の親の世代(現在70歳以上の人)には、それはないので、Gパンが一般的になったのは割と最近のことだと感じる。映画を宣伝媒体にもしてしまった。いくら『ネタ切れ』気味で日本のホラーを買い取って作るとかしていても、まだまだアメリカといえば映画、逆かな?映画といえばアメリカだろ、といったイメージは拭い去れない。また、世界でも一番ビジュアル(表面)を重視する国と感じる。


●Entertainment
物凄く広い範囲で言えば、今回の大統領選、出馬からオバマ就任までの一連の流れは、まさに『エンターテインメント』以外の何者でもない。非常によく考えられたエンタメだと思う。ここへきて『黒人初の』、を最高のタイミングで使ってきたなぁ、としか考えられない。就任演説に200万人が集まるなんて、リアル『フォレストガンプ』なことが、エンタメ以外では実現できないと思う。


●X
X-fileなんてものができてしまうぐらい、確かにその手のモノに興味を持っている国というイメージは確かにある。これに関しては、アメリカに限らないとも感じるが、それこそ白黒時代のTVドラマ『トワイライトゾーン』などはまさにそれで、そういう歴史を考えると頷ける部分も多々ある。


●SEX
これもやはりSEX先進国、性先進国と思える。ネットの普及によりもはや表も裏も崩壊してしまったが、僕が中学・高校~25・6歳ぐらいまで、今では世界1面白いと僕は思う日本のAV業界も、まだまだ途上の時期にあり、どこからともなく友達から回ってくるアメリカのエロビには、かなりお世話になった。元々モザイクの概念がないアメリカの作るいわゆる『洋ピン』(因みにタモリ倶楽部などで取り上げられるような、タイトルが笑えるやつとかその類のではない)は、単純に『スゲェなぁ~』、と思った。特に80年代が表現って意味ではピークで、古くはセカやマリリン・チェンバース、次いでトレイシー・ローズ、ニナ・ハートレー、クリスティー・キャニオン、ジンジャー・リン、といった女優がすばらしい演技を魅せた。以上、上記した女優の中でももマリリン・チェンバース~ニナ・ハートレーまでは、非常に表現もハードで性表現?セックス表現と言ったらいいのかな?が、物凄かった。中でも僕と同い年のトレイシー・ローズは、男優のチ●ポを掴んで自分の顔や口にピッタンピッタンブチ当ててみたり(勿論マ●コにも)、人としてではなく、単なるモノ、として扱った表現がとにかく凄かった。17歳の頃、今思うと僕は自分とタメ年の女優が10歳以上も上の男優相手にやりまくるビデオで抜いていたのか、と思うと、凄いを通り越し、シュール、である。さらに日本のアダルト女優の草分け的存在(当時はAV女優という言葉はなかった)愛染恭子は、『THEエロスvol.1 トレーシー VS 愛染 レズ狂艶』で、自分より10歳も年下のトレイシーと競演し、その中で完全にリスペクトしているのが伝わるほどであった。この作品は86年、僕は高校を卒業し浪人していた年だ。タメでも方や世界のトップポルノ女優、方や浪人生、何だそれ。ますます物凄いな、トレイシー。3年前ぐらいかな、当時付き合っていた彼女に『どういうのが良い?』と聞いたところ、『う~ん、モノとして扱って欲しい』と言われたことがり、その時は『?』だったけど、これを書いてて、こういうことか、と今思った。遅いっての。元々複数プレイとアナルは定番な洋ピンだけど、80年代も中期~後期になると、ダーク・ブロスなるレーベルから、よりハードな表現で90年代の『Gang Bang』モノに通じるような作品が出てきて、しょぽい偽ファンクなBGMも含め、かなり面白かった。僕の青春と共に『洋ピン』がある、と言ってもいいぐらい、『アメリカ=SEX』は、僕の頭の中に刷り込まれている。


きっと誰が大統領になったところで変わらないと思うけど、最初からこう言うのも良くない。

恐ろしいのは、こんな時代にも関わらず、アメリカは世界の警察、俺達は1番、俺達が世界を引っ張っていくんだ、転じて、

『アメリカ=正義』

を、まだまだまだまだ、まだ、続けるつもりらしい。これはもう病気だ。僕はレコード病だけど、アメリカは自分達の側からしか見ることができない一方的な正義病。何だよ、みんな何かしらの病気だなぁ・・・。しかも医者ではなおせないときてる。

あの群衆は、まだまだ続くよ、と言っているように感じる。




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『はいからさんが通る/関田昇介』

2009 1/26 21:59

僕的レア・グルーヴ(381)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日はアニメ『はいからさんが通るのOP&EDです。


アニメ・『はいからさんが通る』主題歌
A面『はいからさんが通る/関田昇介』(1978)
作詞:中里綴 作曲:関田昇介 編曲:山口ますひろ


Haikarasan
すばらしいファンクソングでした。

実はエンディング曲を目当てで買ったんですが、オープニングがこんなにファンクだったとは・・・。当時は全くそんな視点から聴いていませんでしたから、当たり前っちゃ当たり前なんですが。

曲構成は、『Aメロ×2+展開+サビ』+間奏(『』を繰り返し)+ハイハイハイ部分+サビ。

要は、クラビ系鍵盤の低音ベース音が、ド頭の伴奏部分から曲全体にわたって鳴っているもんだから、それです、それ。それがなによりファンクでディスコな感じにしてくれています。

また、間奏でドラマーがハイを16にしていたり、ハイハイハイ部分でベースがチョッパーに変化したり。現場で余裕で使えます。

歌詞内容、こんなだったのか。『♪ハイハイハイ はいからさんが通る♪』の部分しか記憶にありませんでしたが、2番、『がっくりくるほど ペチャパイなのに』、にきました。ペ、ペチャパイって・・・。懐かしい表現です。今だとさしずめ『貧乳』とかになるんでしょうか?なんかペチャパイの方が良いですね。貧乳だとシャレになんない感じがします。

音源です。フルです。
http://jp.youtube.com/watch?v=44y5OdrPHgY&feature=channel_page



B面『ごきげんいかが?紅緒です』
※クリエイター表記はA面と同じ。

お目当てだったエンディングです。

この曲はとにかくメロディーが良いんです。何て言えば良いんでしょうか。明るいだけでなく、暗くもない、とにかくセンスが良いのです。こういう曲はなかなか作れないと思います。できそうで。

僕が小学校の高学年~中学時代にかけて(1978年~1983年ぐらいまで)、夕方4時~6時までの2時間、各TV局はドラマ・昔のアニメの再放送を流していました。いろいろなことが定かではありませんが。大体の記憶でしかありません。特に高校に入ってからは、3時半頃学校は終わっても、まっすぐ家になど帰る訳がなく、必ずマブダチと寄り道し、街でダベる・正嗣の餃子を食ってから図書館でニセ勉強してるフリして他校の女の子チェック・マブダチの家でたまる・ドラムを持ってる奴の家に行き約2時間叩きまくる、のいずれかでしたので。観たのは中学~高1ぐらいまででしょうか。局によっては、5時~5時半までで1本、5時半から6時まででまた別のアニメを1本、そんな具合でした。なんか良かったなぁ・・・今もやれば良いのに。で、必ず木下大サーカスのCMが入ったり。

よって僕は再放送で観たんですけど、内容など一切覚えていません。けど、曲だけは覚えていました。特にこのエンディング。

ド頭のクラリネット?オーボエ?みたいな音、これがとっても印象的です。

曲構成は、サビ的Aメロ+展開+サビ的Aメロの変形バージョン。

歌詞もすばらしいです。『ごきげんいかが?紅緒です』に始まり、『はいからさんと 呼んでください 好きな人には 素直になれず 悩み多き年頃です あのひとの心が 知りたい あのひとに ふりむいてほしい あぁ とどかぬ想いが じれったい』と、自己紹介的、最後のサビ的Aメロの変形バージョンだけが客観的な表現というか、『ごきげんいかが? 紅緒です ちょっぴりおしゃまな おてんば娘』と、誰の視点か分からなくしているところがすばらしいです。書きませんが2番も良いんですよ・・・。

エンディングです。こっちはアニメ時の映像のままです。懐かしい。
http://jp.youtube.com/watch?v=Ns9xmqp-ezg




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『恋の追跡/欧陽菲菲』

2009 1/25 20:54

僕的レア・グルーヴ(380)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

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今日は欧陽菲菲です。

A面『恋の追跡/欧陽菲菲(1972)
作詞:橋本淳 作・編曲:筒美京平


Ohyan
完璧でした。はい、明日回しましょう。完全に和製レア・グルーヴでした。

オープニングの時点でやっぱり、です。なぜならもうジャケを観た時点で、良さそう、と思いましたので。的中でございました。勿論知らないで、ある意味賭けで買っているので、大正解でした。

ド頭のオルガン、ペット、ストリングス、この時期独特の何だ?ギターウルフな(勿論こっちが後だけど)、われた、荒い感じの『いかにもエレキ』なギターの音、によるリード。ドタバタのドラム。最初の10秒でガツンとやられました。コンガが連打で入り(ン)カッ(ン)ポコ(ン)カッ(ン)ポコ、そのまま歌へ・・・。

曲構成は、サビ的Aメロ+展開+サビ的Aメロ+間奏+展開+Aメロ。

Aメロでは、ボーカルをエレキがソロで追いかけ、アッ~!!をきっかけに展開。ここのAメロでのベースがものすげぇ~、完全にファンクです。というか全部最高にカッコ良いです。展開が良い、とか、サビが良いですねぇ~、じゃなくて、全部カッコ良いです。よく聴くと、展開に入る直前ブレイク・リフ部分で、全楽器ユニゾンになるんですが、そこだけにクラビ系鍵盤の低音が登場します。それもカッコ良い。間奏のピアノのしょぽさも良い感じ。オルガンの使い方もすばらしい。

とにかく良いです。

歌詞内容、まぁ和田アキ子が歌っていたとしても何ら不思議はない感じって言ったらいいのでしょうか。そんな内容です。

音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=qiWXWuyUHQE




B面『水色の夜明け』

※クリエイター表記はA面と同じ。

これまたすばらしかったです。完全にソウルでした。また、テンポが遅めの16のせいか、カタコト風日本語具合がA面よりも出ていて、なんとも良い雰囲気のボーカルになっています。

曲構成は、Aメロ+展開+エンディング。

鉄琴やストリングスを主体とした伴奏なんですが、またまた劇的にど頭が始まります。何かに気がついたような劇的感です。Aメロからカッコ良いんですが、展開でのベースがやはり、かなりすばらしいです。間奏はサックス・ソロ、ストリングスのフォロー具合が良いです。メロ自体が、『哀愁』や『昭和』を感じさせてくれます。

歌詞は、男との別れを歌っています。見送れば肩を抱いて行かないでと泣いてしまうから、と。2番では、暗い部屋に明かりを灯すあなたの声を聞くことはもうない、明日から悲しみに満ちた日々を送るのね、と。まさに昭和。

とにかく良かったです。





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『橋/上條恒彦 シンガーズスリー ブレッスンフォー』

2009 1/23 10:31

僕的レア・グルーヴ(379)

『Rare groove』
「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

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今日は、フジTVドラマ『木枯し紋次郎』の主題歌『上條恒彦』です。主題歌であるA面も良かったんですけど、B面がアホみたいに良かったので、B面からいきます。


『木枯し紋次郎』の主題歌

B面『橋/上條恒彦 シンガーズスリー ブレッスンフォー』(1972)
作詞:土井大助 作曲:すぎやまこういち 編曲:前田憲男




Kogarashi_2

ペットで勇ましくスタートなんですが、これはヤバイ、完全にソウルでファンキーです。

僕的レア・グルーヴ、即決定!!でした。勿論、明日、いや、今すぐ現場で回せる音源です。

曲構成は、『Aメロ+展開+サビ』×2+展開2+ドラムソロ+『』内をもう1回。

と、無理に言うならこういう構成具合なんですが、いやぁ~、参りました。すばらしい!!

勿論A面から聴いてこのブログを書いているんですが、A面の時点で完全に良かったんです。しかし、B面もこう良いと、ホント、100円でこんなすばらしい音源が買えるのか?とか、なんでみんなこういう良いダンス・ナンバーをもっと聴かないのか、とか思ってしまいます。とにかく買い、をお勧めします。

リズムは基本の ドッ・タッ・ドド・タッ なんですが。まずギターの何だ?この音は、ワウですかね、カッティングに徹したギターのアレンジと音色がすげぇ気持ち良い。

伴奏、ペットとストリングスのユニゾンによる低い音から上がっていく、スリル満点のアレンジにタイトなドラム、♪パー・パラパパー♪の女性コーラス、この時点でもう何が起こるのか、分かるじゃないですか。で、上で述べたギターがチャカポン・チャカポコ・ワギャポコ・チャカポコ、地味ながら鍵盤がコードでおさえて、タンバリンまでもが16を刻みっぱなし。隙間を埋めるペット、ブレイクを入れつつの展開、細かく動き回るベース・アレンジ、展開2ではダッダッダッダッの4つ打ちに楽器全体でやったと思ったら、いきなりの短いドラムソロ、ラスト、鍵盤は高い方の音を単音?で連打!!

はぁ・・・、

気づけば僕の大好きなものあだけで埋め尽くされた音源でした。ってこれ、本当に時代劇で使われてた曲なのかな。どこで使うんだ?こんなファンキーな曲を。

歌詞内容は、『つっ走れ』とか『駆けぬけろ』とか、とにかく男!!




A面『だれかが風の中で/上條恒彦』(1972)
作詞:和田夏十 作曲:小室等 編曲:寺島尚彦

♪ど~こかでだ~れかが♪

最近何かのCMソングになった有名な曲です。僕も知らないで買ったんですけど。下に貼るリンクで聴いて頂ければ、みなさんも、あぁ、これか、とすぐ分かると思います。

序久々に盛り上げていくクラッシック的な曲のアレンジです。単純にとてもカッコ良い曲でした。こっちも十分現場で使える音源だと思います。

曲構成は、サビ+Aメロ+変形Aメロ+サビ×2。

オープニング、劇的にペットとストリングスで幕を開けます。最初のサビはアコギのアルペジオとボーカルのみ。次のAメロでベース、変形Aメロの真ん中からドラムがスネアで入り、サビの1で鉄琴とたて笛、サビの2でストリングスとペット。間奏ではティンパレスですかね、そしてティンパレスとペットとストリングスで静かに2番が始まり、1番とは変えたアレンジで各楽器が入っていきます。2番でのペットはミュートしたような音だったり。最後、2番のサビの2回目、かなり派手に。スネアもリムで叩いていたり・・・。ラストのスリル感もかなりステキックです。

また、上條恒彦の勇ましい歌い方が、男らしくてすばらしいです。

そしてこれまた歌詞内容はとにかく『男』。

僕には完全にソウルです。

音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=4TT7ORAH9QA

映像です。良いですね、この時代のドラマって。。。音も、なぜかベースが強調されたマスタリングでなかなか良いです。
http://jp.youtube.com/watch?v=KNSProJzcGo




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『行けレインボーマン/安永憲自 ヤング・フレッシュ』

2009 1/21 23:08

僕的レア・グルーヴ(378)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

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今日は『愛の戦士 レインボーマン』の主題歌です。

愛の戦士 レインボーマン 主題歌
A面『行けレインボーマン/安永憲自 ヤング・フレッシュ』(1972)
作詞:川内康範 作曲:北原じゅん


Rainbow_2

♪インドの山奥で 修行をして♪

バッチリなリアルタイムで通りました。みんな歌っていました。僕も歌っていました。インドって怖い国、そんなイメージがこの番組のせいでついてしまいました。当時の特撮って完全に怖過ぎです。

あまりの懐かしさに買ってしまいました。100円だし。いや、500円でも買っていたことでしょう。500円か100円ってコーナーで、店員さんが(そこはとにかくよく行く店で、店員さんも僕が登場すると笑っています)、中とか見て『ジャケに痛みがあるから100円でいいですよ』と、ありがとう!!ロン友!!(彼も僕もロン毛)。

歌を歌う安永憲自は、現在の『水島裕』。

物凄いな、このオープニンでのドタバタ感は。思わず笑ってしまいましたが、これまた、すばらしい音源でした。完全にレア・グルーヴですよ。メロに対して歌詞があまりに真面目過ぎなんで、わかる分笑っちゃうかも知れませんが、外国人だとして(歌詞がわからないとして)この曲を聴いたら、『普通にソウルな曲』、ですよ、いや、ホント。でもですね、この曲、歌詞もすばらしいんです、特に2番。初めて聴きましたが2番の歌詞は最高です。こういうのをバカにしてはいけない。別にしてない?あっ、さいですか。

曲構成は、Aメロ+展開+サビ。

ペットとエレキ・ソロのユニゾンな伴奏、後ろではタンバリンが16で。Aメロで動くエレキ・ソロに時代を感じ過ぎ、ですが、展開で見せる70年代特有のソウル具合はすばらしく、言葉になりません。また、曲のセグメントごとの手前で効果的に入るハープが良いです。

歌詞、問題の2番、

『人間だれでも みな同じ 肌やことばの ちがいをのぞきゃ みんななかまだ そうなのだ そいつをこわす 者がある だから行くのだ レインボーマン』

だそうで。す、すばらしい。オッサンになった今だからこそ、この歌詞が素直に聞ける。

ま、死ね死ね団のテーマとか完全にソウルですんで、もう最後に聞いたのも30年前でしょうか。きっと今ちゃんと音源聴いたらカッコ良いんだろうなぁ、と思って買いましたが、バッチリ・チリバツでした。死ね死ね団も見つけたら即買い、してきます。

1番のみですが。
http://www.dailymotion.com/video/x7am4d_op_shortfilms



B面『ヤマトタケシの歌』
※クリエイター表記はA面と同じ。

まぁ~た、これヤバイって。最高です。もう伴奏の部分でノックなアウト!!でした。

完全に和製レア・グルーヴでしょう。

曲構成は、Aメロ+展開+エンディング。

パラララ(ベベンボベベンボ)が終わると、ピアノのコードだけがあえて音をはずした、狂った、狂気的な表現で残り、歌へと突入。()内はベースです。遅めの8でビートを刻み、ボーカルの後をペットが追いかける形で隙間を埋め、展開ではストリングス、ハープシコードなどが絡み、ミュートしたペットなども・・・。そのまま、ミュートなペットとハープシコードで間奏へとなだれ込み、ブレイク後また狂ったピアノ、その後、2番では隙間をピアノが埋めつつ絡みます。基本的にはベーンボベベンボと人力テクノ的にベースはそれを繰り返し、エンディング。

これまた、物凄いファンキー&ソウル具合、でした。

歌詞がまた凄いのです。メロディーは哀愁を感じさせ、いかにも昭和な影を、思わせる渋いメロなんですが、それにのって、

『僕だって人間だ 僕だって若いんだ 恋もしたいさ遊びたい』

と歌います。ある意味、す、すげぇ・・・。僕の憧れ矢吹丈は、

『俺は力石のことが忘れられないんだ、だから血生臭いジムが性に合ってる、ごめんね紀ちゃん・・・』

だったのに、ヤマトタケシ、お前は遊びてぇだ!?!

うん、それでいい!!!

音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=pR6nfVd6lFw




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『赤い衝撃/山口百恵』

2009 1/20 23:38

僕的レア・グルーヴ(377)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影

響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り

起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされていま

す・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コー

ナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で

回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日も『山口百恵』です。今回はTBS系TVドラマのテーマ、だそうで

す。

A面『赤い衝撃/山口百恵』(1976)
作詞:千家和也 作曲:佐瀬寿一 編曲:馬飼野康二


Yamaguchi_aka_2

完全にソウル、ディスコ

、ファンク、どれにも当て

はまる、そして昭和歌

でもありました。

曲構成は、サビ+Aメロ

×2+展開+サビ。

何も特徴的な部分はア

ンジ面でありませんが

、どう考えても黒いです。

ブレイクを活かしながら

構成も良いです。基

的には後ろで鳴って

るコンガ、これが実は

大きいと思われます。

ドラマーがハイハットを

裏で(ス)チー(ス)チー

(ス)チー(ス)チー、これに合わせギターも裏でカット。ちょっと音が割れ

てるから(僕のスピーカーはもう22年使っててボロボロなんです)イマイ

チ聴き取りにくいですけど、Aメロでのベースとか、多分凄くカッコ良い、

と思われます。シンベを重ねてるんじゃないかなぁ。か、もしくはエフェク

ターのシンベをかけているか。いい加減スピーカー買わなきゃ。下にリ

クする音源を聴くとエフェクトっぽいです。Aメロでの雰囲気がとても弦、

感じなんで。とにかくカッコ良いです。

歌詞内容、なかなか大人な歌詞になっています。かなり具体性は無い

ですが、イメージでもなく、なんだろう、大人、です。

音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=JRyqyRL-bf8




B面『走れ風と共に』
※クリエイター表記はA面と同じ。

これまた、すげぇカッコ良かったんですよね。A面と対比するかのごとく

静かな感じです。ギター、ピアノ、ベース、ストリングス、オーボエ(又は

、クラリネット)、そんなところで。トライアングルが良い味出しています。

曲構成は、Aメロ+変形Aメロ+展開+エンディング。

Aメロではいわゆるそれなりの静かな曲な訳です。ところが、展開から一

気に変わります。

エンディングの部分のベース、これヤバイです。SKY(相当・かなり・ヤバ

イ)です。ちょっと女子高生風に無理にしてみましたが。展開の部分から

エンディングまで、ギターは16のカッティングに変化します。ベースも勿

論展開からカッコ良くなるんですが(特に2番は)、エンディング、とにかく

物凄いんです。

歌詞、これまた大人としか言いようがありません。何でしょうか、あえて

、だと思うんですけど男らしいんですよね、女性が歌うということが分

かっていながらのあえて、うん、とてもステキックです。

音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=jz2rxlpRHe4


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『横須賀ストーリー/山口百恵』

2009 1/19 23:45

僕的レア・グルーヴ(376)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日は、以前特集的に取り上げた『山口百恵』です。その後また買いましたので。


A面『横須賀ストーリー/山口百恵』(1976)
作詞:阿木耀子 作曲:宇崎竜童 編曲:萩田光雄


Yamaguchi_yoko_2

僕が言うまでも無い、代表曲ですね。これはみんな歌ってたなぁ~、懐かしい。とにかく懐かしい。つーかこの曲のタイトルが横須賀ストーリーだっていうのを、これを買って知りました。

曲構成は、これっきり部分+Aメロ+これっきり部分+エンディング部分。

Aメロの部分、ボーカルをサックスが追いかけるんですが、ここだけなぜか好きになれません。何だ、何なんだ、このしっとり来ない理由は、僕には、ですけど。何だろう、せっかく乗ってきたのにここで一旦下げられるような・・・。ここ、2番だけエレピが追いかけるんです。全部エレピにしてくんねぇかなぁ・・・。エンディング部分が、当時から良いなぁ、と思っていました。また、曲の最後の最後でエレピが炸裂、もっと早く炸裂してくんないかなぁ・・・。

当時の映像です。
http://jp.youtube.com/watch?v=ytBj7lf6afQ

音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=u_gesaCE-rE




BGAME IS OVER
作詞阿木耀子 作曲宇崎竜童 編曲船山基紀


コントラバスとストリングスで軽快に始まるかと思いきや、女性コーラスとミョンミョンなシンセ音で、あぁディスコですね、と。僕にはツボです。

曲構成は、Aメロ×2+サビ+エンディング部分

Aメロで隙間を埋めるコケケコココ・ンケケコココ、なギターと、普通にコードを抑えるギター、さらにはシンセ、と厚みが凄いです。ペットとストリングス、共に迫力のあるアレンジで、さらには全体にかかったコーラスなエフェクトがより迫力を増しています。

歌詞、恋の終わりをゲームオーバーと表現した訳ですが、何より、

『むきだしの床きしませ 土足のまま ノックもせずに入って来たのは』

ここがすばらしい。




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『銀河空港/キャンディーズ』

2009 1/18 23:54

僕的レア・グルーヴ(375)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日も『キャンディーズ』なんですが、番外編的な感じです。78年にやはりこれまでのキャンディーズソングをまとめたシングル盤『HIT PACK SERIES』なるものがありまして。例により100円だったので買ってみました。もう1枚、この『レコード会社が勝手に出しました』なシングル盤を買いました、『哀愁のシンフォニー/季節のスケッチ/ハート泥棒/SAMBA NATSU SAMBA』の4曲。季節~とSAMBA~は、両曲収録アルバム『夏が来た!』を持っています、で『哀愁~』は再発シングルであります、よって『ハート泥棒』目当てでしたが、個人的にはピンときませんでした。シングル盤で33回転、4曲入っていました。その中から1曲取り上げてみます。


B-2『銀河空港/キャンディーズ(1977)

作詞:竜真知子 作・編曲:馬飼野康二



Can_11

えぇ、アレンジは完全にディスコ、歌?メロが気持ち演歌風、僕にはそう聴こえました。

『キャンディーズ1676日』(1977)という、なんと5枚組み、の中に入っている曲のようです。

曲構成は、Aメロ×2+展開+サビ。

ハッ!!とさせるペットとストリングス、ドラムによるリフからスタート、すぐにチュルチュルチュルチュルチュ~の女性コーラス、チキチキ刻む16のハイハット、ファンキー&ソウルなベース、フルート、伴奏であるここまでで、直ぐに『黒』いな、と思いました。Aメロでは(ン)チ (ン)チ刻むハイとベースがかなりファンク、展開でハイ以外はお休みした状態で16、サビで(ン)チース (ン)チース とハイが『開放・閉じて 開放・閉じて』になる、とにかくこのリズム体がすばらしいです。2回目のAメロからストリングスがゴージャスになったり、フルートが良いです。またサビでのコーラス・ワーク、エフェクトの感じ、全体的なストリングス・アレンジ、コンガ、どれもこれも僕にはソウルでディスコでした。

このシングル盤のB-1には『銀河系まで飛んで行け!』という似たようなタイトルの曲もあります。それもなかなか僕向きなんですけど、リズム体がこっちの方が良かったです。

歌詞内容は、恋の終わりを空港で比喩的に表現しています。



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『微笑がえし/キャンディーズ』

2009 1/17 23:40

僕的レア・グルーヴ(374)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日も『キャンディーズ』です。


A面『微笑がえし/キャンディーズ』(1978)
作詞:阿木燿子 作・編曲:穂口雄右



Can_10_2

伴奏部分に1ヶ所だけ、TAMAのシンセドラムの音を確認、ん!?!聴き間違え???と聴いていくと、1番が終わるまでにもう2ヶ所、確認できて(その後2番も同じヶ所に入ります)、やっぱり入っているんだなと確認。スポポポンポロポ~ンとフィルにしない使い方、流石です。つーかそんな使い方初めて聴きました。ミョンミョンいうシンセ音が良いです。

解散を発表後、事実上のラストシングルとされているらしく、伝説となった『普通の女の子に戻ります』、はさすがの僕でも記憶しています。

曲構成は、Aメロ×2+展開+展開2+サビ。

歌詞がすばらしいですね。その解散を受けてか、『春一番』・『罠にかかった』、『ハートのエース』・『何年たっても年下の人』、『やさしい悪魔と住みなれた部屋』・『アン・ドゥ・トロワ』、と、自身の過去のヒット曲を絡めつつ、上手くまとめた歌詞。流石、阿木燿子、職人ですねぇ・・・ここまでくると。

『♪おかしくって 涙が出そう♪』の部分がやけに覚えています。

もう音源はこれしかないでしょう。
http://jp.youtube.com/watch?v=e8Yn3HWF5fA



B面『かーてん・こーる』
※クリエイター表記はA面と同じ。


鉄琴でしょうか、ストリングスとシンセ、軽いリズム、ウ~フ~のコーラス、静かに始まります。

曲構成、Aメロ×2+展開+サビ。

シンセドラムがまた、1番後にポポン、と出てきます。ストリングスのアレンジが完全にメロウなソウルです。

歌詞内容、これはですねぇ、ある意味ズルいですね、解散を発表した後ですから、『ありがとう』とか、『いつまでも忘れないわ』、とか言われてしまうと。いやぁ~、良いですね、なんだか泣けてきますね。そんなファンでもないのに。

このブログ?のためにキャンディーズのシングルをこうして聴いてきた訳なんですが、今頃、僕のような、これまでキャンディーズをちゃんと聴いてこなかったオッサンでも、こうして通して聴いてみると、ストーリーがありますね。つーかネタをバラしてしまいますと、更新は1日1シングルで進んでいるようにあたかも更新していますが、実はキャンディーズのここまでのシングル10枚、1日で全部聴いて1日でこのリードも書いています。つーか、忙しくなってきて、空いた日にドカンとやってる訳なんです。そんな僕ですら、泣けてきそうでしたから。リアルタイムでキャンディーズを体験した、リアルなファンの方には相当なものがあったんだろうなぁ・・・と想像します。

これは、伝説、ですね。未だ根強いファンがいるのも頷けます。

↓すばらしい。
http://jp.youtube.com/watch?v=1rgqcqR2Ybg&feature=related



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『わな/キャンディーズ』

2009 1/15 23:44

僕的レア・グルーヴ(373)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日も『キャンディーズ』です。


A面『わな/キャンディーズ』(1977)
作詞:島武実 作・編曲:穂口雄右


Can_9

ド・ド・ド・ド の四打ちのバスドラにエレピ?なんとも言えない中近東風の雰囲気が気持ち良い旋律を取るエレキ・ソロ、隙間を埋める歯切れの良いペット。はい、完璧なのではないでしょうか。明日現場で回せる音源です、えぇ。やっぱり作曲は穂口雄右でないと。

知らない曲でしたが、思った通り、ジャケの雰囲気・タイトル具合から、『絶対ソウルでファンクでディスコなはず』、が見事的中、でした。全体的に『黒』さが漂いますが、ボーカルのエフェクトや、特にサビでのコーラス・ワーク、伴奏でのエレキ・ソロ同様間奏でのペットとストリングスが奏でる旋律に、それらが見受けられます。

曲構成は、Aメロ×2+展開+サビ。

エレピが低音を強調した弾き方だったり、サビ前には階段から駆け下りてくるくるようなアレンジだったり、逆にストリングスが駆け上るようなアレンジだったり、コンガが作るグルーヴだったり、すばらしい。Aメロの隙間を埋めているのはフルートでしょうか。2番後のちょっとした間奏ではベースがチョッパー。ここの後、展開~サビをやって終わるんですが、その展開に入る直前、バスドラが『ドッ ドッ ドッ』、と気持ちズレ気味のタメを作るんです。スゲェ、カッケー!!ラストのサビでのコーラス、あぁ!!はかなりのソウル・ディスコ。

歌詞内容は、これまた大人であります。すばらし歌詞です。どうやら相手の男は『年下』ではなく、年上を思わされます。花の名前を教えてくれたり、タマネギをむいてくれたり、紅茶を入れてくれて、さらには抱きしめてキスまでしてくれる、つーことはその先もしてくれるんでしょうね、きっと、あっ、いやいや。んで、サビで『でも あいつはしくじった』と歌うんですが、最後のコーラスでは、『あぁ あたしもしくじった』と歌うのです。いやぁ~エロ・・・いや、大人~。

とにかく最高でした。

レコーディング音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=U3ZzYaINKVU

当時の映像です。
http://jp.youtube.com/watch?v=6MJGW65xlrQ



B面『100%ピュア・レディ』
※クリエイター表記はA面と同じ。

A面がこれでクリエイターも同じな時点で期待しました。して、裏切られることなく、こっちも良かったです。完全にこれもディスコ、ファンキーでした。

曲構成は、Aメロ×2+展開++サビ。

この構成でキッチリ3番まであります。ダッダッ(ン)ダッダッダン、の16のリズムがかなり『黒』く、良いです。展開で8になりスピードを増し、またサビで16に戻るグルーヴがステキック。ストリングス・アレンジが特にソウルフルです。

歌詞内容、A面の『わな』同様、3番の部分でオチがきます。例えば、『「季節が女をはやしたてるのは 浮かれることの悲しさ知っているから」これも素敵なママの クチグセなんです』ときて、3番では『これは素敵なパパの               パパのクチグセなんです』に変わります。

ジャケ写撮影は篠山紀信大先生。流石です、とても良いジャケ写だと思います。メイクさんの仕業ですかね、3人の髪の乱れ具合もすばらしい。


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『ふたりのラブ・ソング/キャンディーズ』

2009 1/14 23:40

僕的レア・グルーヴ(372)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日も『キャンディーズ』です。キャンディーズの中では初めてB面からにします。A面より個人的にはB面の方が全然良かったです。




B面『ふたりのラブ・ソング/キャンディーズ』(1977)
作詞・作曲:S Eaton 訳詩:森雪之丞 編曲:馬飼野康二


Can_8

オリジナルは『All you get from love is a love song/The Carpenters』(1977)。昨日に引き続きまたしても藤村美樹によるソロです。オリジナルはテンポが速めです。個人的には、この藤村美樹バージョンの方が好きです。いやぁ、歌上手いですねぇ、って今更ですけど。

コンガとギロ、ハイハットで静かに始まります。この時点で既にツボでした。かる~く、エレピとギターがコードを重ね、歌がしっとり始まります。

曲構成は、Aメロ×2+サビ。基本中の基本です。

ここまでくると完全に、なんだろう、ニュー・ミュージックでもあり、AOR風とも言うことができます。うん、すばらしい。ある意味ではキャンディーズらしくない、と言えなくもないです。

2番後の間奏でのサックス、激渋ですね。サビでの♪チャチャッチャー♪、♪チャー チャ♪のリフ、フルートとペット、ストリングスといった辺りがユニゾンで行うんですが、これがまぁた、コーラス・ワークと共にすばらしい雰囲気を演出しています。2番のAメロから重なるストリングス、女性コーラス、フルートのアレンジも最高。

音源です。無いと思ったらありました。流石。
http://jp.youtube.com/watch?v=7RwxRXJmrIc

原曲、『All you get from love is a love song/The Carpenters』、です。
http://jp.youtube.com/watch?v=bw_1iUh72hY




A面『アン・ドゥ・トロワ』

作詞:喜多條忠 作曲:吉田拓郎 編曲:馬飼野康二

この曲もかなり流行った記憶があります。

頭の音、何ですかねこの楽器、ハープシコード風のシンセ?バンジョーみたいな弦の音なんでしょうかね?耳がつんざけるかと思いました。メロ、良いと思いますが、残念ながら僕が、僕的に来る部分は、ほとんどありませんでした。

アコーディオン、フルート、が良い雰囲気を作っていると思いました。



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『暑中お見舞い申し上げます/キャンディーズ』

2009 1/13 23:41

僕的レア・グルーヴ(371)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日も『キャンディーズ』です。


A面『暑中お見舞い申し上げます/キャンディーズ』(1977)

作詞:喜多條忠 作曲:佐瀬寿一 編曲:馬飼野康二


Can_7

軽快ですね~、とにかく軽快です。この曲も、かなり記憶にあります。というか、この曲で『暑中お見舞い申し上げます』という挨拶文を、当時知りました。

曲構成は、暑中お見舞い申し上げます部分+Aメロ×2+展開+暑中お見舞い申し上げます部分。

♪暑中お見舞い申し上げます~(ド キャキャ ド キャキャ ド キャーキャ ド キャキャ)♪

の、()内のシンセ音が印象的です。ある意味ここはかなりハードで、なぜかハードロックなバージョンでここの部分を聴きたくなる衝動にかられます。頭のところ、ドラマーがハイを開放にしているからでしょうか。展開部分で遅めの16になるのは最早定番。しかし、2番の2回目のAメロのみに倍の16で入ってくるシェイカー、2番後に一瞬だけ入るウクレレ、など微妙なところに凝ったアレンジです。

歌詞内容、春に強いキャンディーズとされていたことに対して脱却を図ろうとしていたのでしょうか、とにかく夏、ですね。

作曲は以前ここでも取り上げたことのある『およげ!たいやきくん/子門真人』、『パープルカラーにゆれて/山口百恵』、などで知られるお方。

音源です。すばらし迫力です。
http://jp.youtube.com/watch?v=vpkC3ZOMSKk





B面:『オレンジの海』
作詞:喜多條忠 作・編曲:穂口雄右

曲構成は、Aメロ+変形Aメロ+展開+サビ。

すばらしい!!これは良いです。かなり、激渋です。上手く言えないんですが、何だろう・・・これまたルパンのエンディングにかかっていても何ら不思議ではない、雰囲気なんですよね。勿論僕なりの褒め表現です。相当、好きです。メンバーの誰かがメインを張り、一人だけで歌っていると思われます。と思って調べたら、藤村美樹がソロで歌っているようです。

完全にバラード、しかも珍しく歌詞の中に英語が!!

エレキによるソロ、アコギがアルペジオで後ろを支え、ストリングスで厚みをつけた伴奏、歌が始まります。サビまではリズムもハイハットを刻むぐらいで、展開でかぶさる女性コーラス。間奏ではフルートでしょうかね。それからギター・ソロもこれならギター・ソロが苦手な僕でもOK、意味を感じます。2番のAメロ~変形Aメロでは、フルートやギターがソロで絡んできます。キンキラリンなツリーチャイムも効果的です。

とにかくメロが最高です。

A面の感じから、とにかく夏、なんだろうな、と。また、ドカーンと行くんだろうなぁ・・・と勝手に想像していたからか、この裏切られ方は何かきました。僕が買ったシングル盤の中では、2曲目のバラード。述べたように英語が歌詞の中で使われていますが、確かに昨日取り上げた『やさしい悪魔』の歌詞にも英語は出てきますが、その使われ方と明らかに違います。時代的にもニュー・ミュージックな流れもあったからでしょうねぇ。

歌詞内容、大人のイメージですね、とにかく。ホント、A面との対比が良さを後押ししてます。


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『哀愁のシンフォニー/キャンディーズ』

2009 1/12 23:21

僕的レア・グルーヴ(370)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日も『キャンディーズ』です。

またまた邪道かもしれませんが、78年に再発されたシングル盤でございます。オリジナル・シングル盤、『やさしい悪魔』のじジャケを使い回しです。


A面『哀愁のシンフォニー/キャンディーズ』(1976)

作詞:なかにし礼 作曲:三木たかし 編曲:馬飼野康二


Can_6_2

初めて聴く曲でしたが、結論から言うと、とても良かったです。

ギターのカッティングとコーラスワークを駆使したオープニング、すばらしい。もう頭の部分できました。

曲構成は、Aメロ+変形Aメロ+展開+サビ。

基本は、ベンボンベンボンの4?と言うか8なんですが、展開部分で16に変化。ここのコーラスとストリングス、全体の雰囲気がすばらしいです。間奏のエレピもステキック。

歌詞は、大人な歌詞になっています。『内気なあいつ』のところで書いた、まだまだ男たるものや、の時代に、男の涙ってグッとくるものがあったんでしょう。男の涙がこの歌詞のポイントです。そんな涙を見せてしまう、あなたを愛せるか恐い、という内容です。



B面『やさしい悪魔』

作詞:喜多條忠 作曲:吉田拓郎 編曲:馬飼野康二

誰かの足音であろうSEから、ドラムのフィルと共に始まります。何も凝ったことはしてないんですけど、メロ・アレンジ共に、オシャレな曲です。吉田拓郎、流石。キャンディーズの中期から後期にかけてはかなり好きな曲の一つです。

曲構成は、Aメロ+変形Aメロ+展開+サビ。

基本的には、アコギとエレピによるオーソドックスなアレンジなんですけど。とにかくセンスが良いです。Aメロの後ろで動くエレピがもっと最前面に出てきても良いかな、と個人的には思います。木魚よりも。間奏でのスキャットをもうちょい強調するとか。コーラス・アレンジも良いです。ペットが使われていますが、普通に考えたらペットで行う部分を(サビ以外のところ)、コーラスで埋めている辺りにもセンスを感じます。

歌詞内容、まぁタイトル通りなんですが、タイトルが良いですねぇ・・・。やさしいのに悪魔なんですぜ、良いですねぇ・・・ヤリマンの女の人がスゲェ良い奴だった、みたいな・・・。それの男バージョンですね、言ってみれば。あっ、ヤリチンって書けばよかったのか。このタイトルは喜多條忠のアイディアなんでしょうかね。すばらしい。

音源です、迫力があります。喜多條忠のインタビューも良いです。
http://jp.youtube.com/watch?v=hgcNsiqXS_0

『木魚バージョン』
http://jp.youtube.com/watch?v=kWvTKcSV8fk




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『春一番/キャンディーズ』

2009 1/11 23:47

僕的レア・グルーヴ(369)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日も『キャンディーズ』です。

頭にのせんなっつーの、と昨日書いたジャケは、コレの使いまわしだったのか、と。



A面『春一番/キャンディーズ』(1976)
作詞・作曲・編曲:穂口雄右


Can_5

この曲は流石に家が厳しい僕でも、近所やクラスの誰かが歌ってなくても、知ってるし記憶にあります。

『雪が溶けたら何になる?』の質問に対して普通は『水』と答えてしまうところを、ある小学生が『春になる』と答えたという話、あまりにも『良い話』として有名ですが。この手の話は広まってしまったり伝説になってしまうとダメですね。あくまで誰かのネタ、として留まっていないと。僕はこの良い話を最初に聞いたとき、春でも水でもなく、この曲の頭の歌詞を真っ先に思い浮かべました。そんなにキャンディーズ・ファンでもないのに。と言うことは、それほどこの曲は、メロ・歌詞共にインパクトがありました。そして、

『この曲の作詞は当初千家和也が行う予定であったが、穂口がメロディを決定する際に仮に書いた歌詞を千家が評価し、正式な作詞も穂口が行うことになった』、そうです。

僕にはこっちの方が『良い話』です。

曲構成は、サビ×2+展開+サビ。

リズムはタイトな8。ギター・ソロ嫌いな僕にはちょっと辛い伴奏ですが、常に後ろでミョ~ンミョ~ンいってるムーグ・シンセサイザー風な電子音が完全に僕好み。3番のサビ、楽器隊がブレイクし、ボーカルとドラムのみになるんですがね、良いです。

歌詞、もう上述した頭の部分、

『雪がとけて川になって流れて行きます つくしの子がはずかしげに顔を出します もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか』

が全てです。すばらしい歌詞だと思います。

音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=c7nFYcyMjU0




B面『二人だけの夜明け』
作詞:竜真知子 作曲:宮本光雄 編曲:竜崎孝路

ここへ来て僕が買った中では初めてバラードです。全体的なイメージは完全に昭和の純喫茶。

曲構成は、Aメロ×2+サビ。

低めのペット?、アコギとストリングス、電子ピアノとハープシコード風の鍵盤、サビのポイントでコードのエレキがパァイ~ン、な曲です。サビで16に変化します。



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『ハートのエースが出てこない/キャンディーズ』

2009 1/10 23:45

僕的レア・グルーヴ(368)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日も『キャンディーズ』です。

今回僕が買ったのは多分両面ヒット・シングルということで、当時出たものではないですね。1978年に再発された盤のようです。ヒット・シングルをカップリングにして発売したんでしょうね、きっと。よってA面である『春一番』は今回取り上げません。『春一番』は、当時出たであろう、リアルタイムで発売されたシングル盤で持っていますので。明日取り上げます。


B面『ハートのエースが出てこない/キャンディーズ』(1975)
作詞:滝真知子 作曲:森田公一 編曲:竜崎孝路


Can_4

ダカダッ チャッチャッチャチャー (フッ フッ フッ)、なんつってペットとストリングスの伴奏により軽快に曲が始まります。覚えやすいメロとこのテンポ(ノリ)が、全てと言える曲です。去年「Hi-Kara」のテレビCMソングになっていました。

曲構成は、サビ+Aメロ×2+展開+サビ。

展開部分の雰囲気とメロがとても良いですね。ここのコーラス・ワークもすばらしいです。1番と2番の間に入る間奏部分のスリル感、ストリングス・アレンジがステキック。サビで入るコンガも良いグルーヴを作り出しています。

歌詞は、まんまトランプを恋に比喩表現な内容です。

当時の生演奏映像です。メチャクチャカッコ良いんですけど。いくつか当時の演奏が上がっていて全部観てみましたが、このバージョンが個人的には一番良いです。テンポが遅めな分、ノリが16で。ベースとドラムが音源の10倍はファンキー&ソウルです。こっちを音源にしてくんないかなぁ・・・。
http://jp.youtube.com/watch?v=yQ5rDORBw-s


オリジナル盤のジャケがすばらしい!!今度探して買ってきます。しかし、この僕の再発盤のジャケは何だ!?!頭にのせんなっつーの。




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『その気にさせないで/キャンディーズ』

2009 1/9 23:36

僕的レア・グルーヴ(367)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日も『キャンディーズ』です。


A面『その気にさせないで/キャンディーズ』(1975)
作詞:千家和也 作・編曲:穂口雄右


Can_3_2


これは来ましたねぇ。最高です。すばらしい。メロも覚えやすいですし。これは明日現場で使ってもOKな音源です。

リフと女性コーラスのHa・Ha・Ha-、フルート、テナー・サックス、ペット、クラビ系のエレピが作り出すグルーヴが、完全にソウル&ディスコです。

曲構成は、サビ的Aメロ+展開+Ha・Ha・Haの部分。

しかし当たり前ですが、歌(ボーカル)も上手いし、バックミュージシャン達もすばらしい演奏です。

歌詞内容は、まさにタイトル通り、です。

あまりにカッコ良いので書くことが逆にありません。完璧です。

やはりエレピが凄い。エレピ奏者の手元を写してくれー!!
http://jp.youtube.com/watch?v=qJ1zzyNDq6g



B面『一枚のガラス』

作詞:千家和也 作曲:穂口雄右 編曲:あかのたちお

何だ!?!この高速アコギのアルペジオは。チャチャチャチ(キャラキャーン)という歯切れの良いリフが印象的です。

曲構成は、プロローグ的部分×2+Aメロ×2+サビ的展開+エピローグ的部分。

Aメロではギターのカッティングがカッコ良いです。輪唱風に追いかける感じのボーカルも良いです。1番と2番の間に入る、また、間奏で見せるスピード感溢れるストリングス・アレンジもステキック。全編通してストリングスがすばらしいです。メロディーや細かいリフを絡めた感じが、良い意味で『昭和』で、良かったです。サビ的展開のメロが、ムーディー勝山の『♪チャラチャッチャッチャッチャッチャ~♪』に似ています。これは紛れもなくいかにも、『昭和』、な雰囲気丸出しという証拠。勿論良い意味で。

歌詞内容は、終わってしまった恋を1枚のガラスの向こうとこっちで表現しています。歌いだし、『一枚のガラスのむこう あなたの笑顔が透き通る 一枚のガラスのこちら 私の泪で濡れている』、これが全てと言っても過言ではありません。すばらしい表現です。


ジャケット、水に濡れててスケスケっていう、ベタですけどこの観えそうで観えないパイオツ。こっちが言いたいわ、その気にさせないでって。



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『ズレ僕』

2009 1/9 4:00



言うまでもなく貧乏人なので、この正月のセールを狙って服を買いに出かけました。モノによっては普段の半額ぐらいで買えるので、逆にセール以外ではもはや買いません。

気に入ったアウターを買いたかったのです。できればレザーでちゃんとしたものを、と(動物さん、ごめんなさい)。

しかし、どっこのお店をみても大体一緒、綺麗に『ダウン』ばっか。ダウンが似合わない・あまり好きではない僕には本当につまらないです。2着ほど試着してみましたが何かが似合わないんです。体系?顔?髪型?似合ったとしても欲しくないんです。僕は痩せているので昔からタイト目の服が好きなんです。ボワっとしたシルエットがあまり好きではないのです。

それに引き換えレディースはいろいろなモノがあって良いですね。しかも安い。元教え子から来たメールには『アウター、トップス、パンツ、しめて6着買って1万2千円ぐらいだったよ~』でした。まぁ、買うお店にもよるんでしょうが、メンズでは考えられません。メンズでそれをしようと思ったら『UNIQLO』か『JEANS MATE』しかない。40にもなって、その辺行くのもなぁ~、どっちも欲しいモノがないしなぁ・・・。靴下とかパンツとかジャージとかならまだしも。

景気の悪さからか、メンズは本当に『無難』なモノばかりになってしまいました。いくつか好きなブランドもありましたが、その辺のショップもここ数年で随分と地味な方向になってしまいました。勿論、去年も一昨年もその前の年も、同じように正月のセールに出かけたのですが、気に入ったアウターはなく、買っていません。よって気に入ったアウターは2着ぐらいを4~5年着まわししている状態でしたので、今年はちょっと奮発してもいいから、本当に気に入ったモノ・なるべく長く着れるモノ・形がタイト目のモノ、を探しに出かけたのです。



Ore_scoopman

←●が2~3年気に入って着まくってるレザージャケット(羊)、『Scoopman M 黒』5万円だったものを半額で購入。

新宿・池袋を重点的に観ました。かなり観ました。ショップ数で言ったら30件以上は観ているハズです。しかし、1着も気に入ったモノがないってどういうこと?こうなると僕がおかしい、僕の方がズレてる、ということになります。1~2点、良さそうなモノもありましたが、正直、観るからに安い、って感じが漂います。特にレザーは合皮とかになると、よりそれが目立ちます。

この時点で既に日は落ちていましたが、仕方がないので銀座・有楽町方面に向かいました。銀座なんて高いじゃん、というイメージは僕もあります。なぜ銀座方面に向かったというと『DIESEL』があるからなんです。『DIESEL』は服というより時計やバックなどの小物類が好きでしてね。最近バックは微妙になってしまいましたが。この『DIESEL』銀座店は、アジアでも最大の『DIESEL』ショップでして。原宿店にしか行ったことがなかったので1度行ってみたかったのです。バッグを観に。しかしながら、ご他聞にもれず僕のチ●ポにくるモノは何一つありませんでした。



Diesel

←●コレもかなり気に入っていて、ほぼ毎日使うもんだからもうボロボロ1歩手前です『DIESEL レディース 緑』値段は覚えていませんがやはりセールにて半額ぐらいでした。1万5千円ぐらいだったかなぁ・・・。



因みに僕はファッション・ボーイ(ボーイって年でもないしな)でも、ブランドに詳しい訳でも、なんでもないです。

どうすっかなぁ・・・なんつってフラフラしていると、有楽町の駅前に丸井がありました。こんなところに丸井があったんだ、と今調べたら2007年に開業?開ビル?したようです。全く知りませんでしたが。その日は2日だったので人も沢山いました。一つ、たった一つだけ、『良いな』、と思える僕向きのショップを発見しました。でもその日は帰りました。分かります?この乙女心、いやいや、オカマ心。お店の方には失礼かも知れませんが、『僕が好きそうな服なんてどうせ売れない』、という変な確信があります(なぜなら上記した通り僕はズレているから)、2~3日考えて、それでもやっぱり気になるようだったら買いに行こう、と。2~3日考えました。

ここ何年か気に入ったアウターが見つからないしなぁ・・・ボワボワしてなかったしなぁ・・・値段もそこそこしたけどまぁ範囲内かなぁ・・・デザインも良かったしなぁ・・・あれならジーンズにも綿パンでもスラックス風でもジャージでも合うしなぁ・・・持ってるリュックやバッグ類も合うしなぁ・・・試着しておけば良かったなぁ・・・


4日後、有楽町に向かっていました。して、買いました。



(店)お客さん、靴カッコ良いですね、どこのですか?
(俺)コレ?・・・いやぁ・・・知らない・・・
(店)(笑)、じゃぁ上着預かります、荷物ココ置いちゃって下さい、おっ、インナーのジャージもカッコ良いですね、これはどこのですか?
(俺)コレ?・・・えっと・・・知らない・・・
(店)(笑)、おきゃくさん良いわぁ~、
(と、一通りの営業トークが済み、着てみる、キッツキツだけど良い!!)
(店)これは馬の皮なんです、馬は他の皮と違って結構着ていくとのびますよ、なのでピタピタな感じの方が絶対良いです、
(俺)コレ・・・買います!!
(店)ありがとうございます、丸井のカードはお持ちですか?
(俺)持ってるんですけど忘れたかも?
(店)カードで買うと、ここからさらに10%安くなります、
(ガサゴゾとカードを探す)
(俺)あっ、ありました、アッ、よく行くエロDVD屋のカードでした、すいません、

(爆笑)
(店)僕この前DVD借りる時、エロDVD専門店のカード出しちゃいましてね、店員さんが女の人で恥ずかしい思いしました、
(俺)そう?俺は女のかわいい店員さんの時にあえて3本ぐらい全部エロで借りますよ、『ベロ長美女に顔面舐められたい』とか、中でも一番変態なタイトルのヤツを一番上にしてね、その店員さんの顔を見るところから俺のプレイは始まってるんでね、

(爆笑)


なんていう、くだらないやり取りをしながら買いました。



Ore_lidah

←●買ったレザージャケット(馬)、『lidah M 茶』

丸井のカードを更新となんだかやるとさらに何千円だか安くなるとかなんとか言われて、時間を少し取られたんですけど、なんだかんだで本当は6万5千円だか7万円ぐらいのモノが、4万9千円ぐらいになっていて、さらに安くなり4万2千円ぐらいで買えましたが、やっぱり高いですね。服では(スーツやコートは除く)過去最高に高い買い物になりました。まぁ、少なくても数年、長ければ10年は着ると思いますので、そう考えればまぁ仕方がないのかなぁ、と。

それはそうと。

買い物も終わり、何年かブリに満足し、さてタバコでも吸おうかな、とキョロリング。一切喫煙できる場所、灰皿は置いてありませんでした、有楽町・銀座駅周辺で。お店に入るしかありません。おかしいでしょうよ、普通に考えて。差別ですね、ここまでくると。

有楽町・銀座駅周辺に、せめて1ヶ所でいいから灰皿をお願いしたいです。 合掌。




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『内気なあいつ/キャンディーズ』

2009 1/8 23:30

僕的レア・グルーヴ(366)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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昨日に引き続き『キャンディーズ』です。



A面『内気なあいつ/キャンディーズ』(1975)
作詞:千家和也 作・編曲:穂口雄右


Can_2

伴奏から良いです。ディレイを活かしたドラムからスタート、と思ってもう1回よく聴いてみると、ドラムとシェイカーですね。綺麗にデジタルでディレイかけたような人力のシェイカー、すばらい。えぇ、カッコ良いですねぇ、ここだけでも。完全にディスコでファンキーです。また、ストリングス、ペット、ピアノ、に加えクラビ系低音、これが最高で、さらにディスコ風味を強調するスパイスになっています。

僕は初めて聴く曲でした。

曲構成、Aメロ+変形Aメロ+Aメロの半分+トゥトゥトゥ部分+サビ的Aメロ。

間奏ではタンバリンが16に。全体的にテンポが良く、というか、調子の良い感じの曲です。2番の2回目のAメロ部分に出てくる楽器、クラリネット?かサックス?ですかね、その音色が良いです。全体的に前のシングル、昨日取り上げた『年下の男の子』に似ています。

歌詞内容、すばらしいです。要は、私の彼はダメ野郎だ、と言っているんですけどね。まず、当時思うに、『男たるものは○○○でなきゃいけない』、という時代だったと思うんです。でもそんなの勝手なイメージで、この曲に出てくる彼みたいに、キョロキョロしちゃったり、テレ屋で赤い顔になってしまったり、ちょっと表現を悪くすると冷汗っかきだったり、別れたのに往生際が悪かったり、知らない誰かにばったり会うと彼女の後ろに隠れてしまったりと。そういう男だって70年だからといって、いない訳がないんですよ。そういう歌詞ですね。そして、歌いだし、

『私の彼について 話をさせて下さい』

なんですけど、この頃はまだまだ『語り』が、歌の途中に入る時代だったと思われます。けど、もうそういうのは古い、でも最先端なことでもない、みたいな。歌(メロディー)にのせてこの語り口調な歌詞は、僕はすばらしいアプローチだな、と思いました。

これまた音源とはアレンジが違っていて良いです。
http://jp.youtube.com/watch?v=8yceJ9yuBVU





B面『恋の病気』

※クリエイター表記はA面と同じ。

これ以上ないっちゅうほどに利かせたギターのワウが最高で、それがリードをとって伴奏が始まります。

曲構成は、Aメロ+変形Aメロ+展開(サビ)+Aメロ+変形Aメロ。

ストリングス・アレンジ、コーラス・アレンジ、共にすばらしく、また、リズム(カッティング)に徹したギターと、ビビョ~ンとワウ・リードに徹したギターと、ギターを2本使っているアレンジも、僕向きで良かったです。

歌詞内容、とにかくあなたが好き、ということを表現。この病気をなおせるのはキス、だそうです。が、キスでは治らないでしょう。キスしたらもっと重病患者になるんじゃないですかね。

両面共に良かったです。



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『年下の男の子/キャンディーズ』

2009 1/7 23:40

僕的レア・グルーヴ(365)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日から少しの間『キャンディーズ』を取り上げます。リアルなキャンディーズファンな方からしたら納得のいかない点や、邪道な奴だな、も多々あることでしょうけど、そこら辺はよしなにして頂いて、ということで。今日取り上げる『年下の男の子』以外は全て100円で買ったものです。個人的には、当時のアイドルの中でよく記憶しているのは、『ピンク・レディー』、『キャンディーズ』、『桜田淳子』、『山口百恵』、この辺なんですが。記憶しているというか、大人の世界で今流行ってる人達、という印象ですが。中でも一番印象が薄いのが『キャンディーズ』なんですよね。よって、ほぼ、初見(聴)な曲ばかりでした。むしろ発見があってそれで良かったですけど。

ここをよく訪れる方は気付いていると思いますが、僕はビジュアルで取り上げません。いや、このジャケはカッコ良い、のビジュアルは物凄く観ます。歌っているアーティストのビジュアルって意味です。キャンディーズのメンバーでは誰が好き?もありません。誰のファンでもないです。70年代のファッションや音楽が好きで、そういう観点からこのジャケでの○○カッケー!!とかは、書きますが。音を言葉を、音楽を歌詞を、曲を作品(アート)として、ちゃんと聴いてリードを書きたいんですよね。



A面『年下の男の子/キャンディーズ』(1975)

作詞:千家和也 作・編曲:穂口雄右


Can_1

という前フリで始まっといて、この曲はとてもよく覚えています。ドリフの歌のコーナーで観たのか、何で観たのかハッキリと記憶にはないんですが、家が厳しくても唯一観せてもらっていた番組がこの当時ドリフしかなかったので、絶対ドリフだと思うんですけど。75年というと、僕が小3の時ですね。

曲の印象よりも下世話で申し訳ないんですが、キャンディーズがこの歌を歌っている時の親父の目、キャンディーズを観る時の親父の、

エロォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォい、目が、あの目が、

そっちのが未だに脳裏に焼きついて、忘れられません。その目にかぁちゃんが気付かないことを神に祈った覚えがあります。今から34年前ということは、当時うちの親父は41歳ぐらいです。つーと、今の僕とほぼ同い年。いやぁ~、エロい目で今のアイドルを僕が観るかっていうと、絶対観ない訳で。いやぁ~分かんないな、自分じゃ気付いてないんでしょうし、親父も。エロい目で観てるということに。今でいうキャンディーズって誰にあたるだ?倖田來未?いやぁ~、全く観ないです。第一好きじゃないしな。3人組ってことでPerfume?いやぁ~、誰もタイプじゃないしポリリズムはなかなか良かったですけど、あまりに『Two Months Off/Underworld』(2002)にバッキングがクリソツというかまんまなので、観ないし聴かないしな。

そんなことはさておき。

この曲は良いですね、とにかく良いです。この曲だけはそんな訳で思い入れ(どんな思い入れだっちゅうの)があって、100円では流石に探せず、600円だったかな?800円だったかな?調度1年前ぐらいに買いました。

曲構成は、Aメロ+展開(サビ)+Aメロ。

テナー・サックスとペットによる伴奏で始まります。Aメロでのギターのカッティングは完全にソウル、『私のこと好きかしら』の後ろでスピーディーにロールを活かしたスネア、2番のAメロから絡まるサックス、時代、を良い意味で感じさせるメロ、最高。

歌詞、とにかくタイトル通り。僕も年上の綺麗なおねぇさんにイタズラされてみたいですってイタズラな内容など一切ないしもう僕40だしなぁ・・・。

当時のTV出演時の生演奏、すばらしいです。音源より気持ちテンポが早いですが、ギターのカッティングの変わりに、細かくピロピロなりっぱのエレピが完全に僕にはソウル。やっぱりどう考えても生演奏、じゃなきゃダメですよ。
http://jp.youtube.com/watch?v=GNZr_ULzf7o&feature=related





B面『私だけの悲しみ』

※クリエイター表記はA面と同じ。

ギターとエレピで劇的に始まります。ハープと木琴、アコーディオンでしょうか?ストリングスにコンガ、ベースとドラムは勿論、と、かなりの楽器が使われています。

曲構成は、Aメロ×2+展開(サビ)。

Aメロはベン ボン ベン ボン の2拍子。例のよって展開部分から16のリズムに変わります。ここでのベースがカッコ良い。また、コンガも良い感じです。2番に入る直前にまた2拍子に戻ります。アコーディオン?風の音色、ハープ、コーラスが効果的に使われています。

歌詞内容、気になる人がいるんだけど、勝手に想っているからそっとしといてね、といった感じですかね。

このジャケ写での服とキラキラ具合!!いやぁ~良いなぁ。信号カラー。




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『傷だらけの天使/西郷輝彦』

2009 1/6 23:48

僕的レア・グルーヴ(364)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日は以前取り上げたことのある『西郷輝彦』です。きました。


A面『傷だらけの天使/西郷輝彦』(1966)

作詞:我修院建 作曲:銀川晶子 編曲:小杉仁三


Saigou_2


以前『尾藤イサオ』で取り上げた、『誰のせ~でもありゃしない みんなオイラが悪いのさ~』の原曲、『Don't Let Me Be Misunderstood/The Animals』(1965)の、あのギターのリフ、まんまです。いや、良いんですけど。音量レベルが低いのでちょっと残念。って66年。43年前かぁ、仕方ないですね。

時代を感じるアレンジや歌い方は否めませんが、なかなか良いです。

曲構成は、Aメロ+展開+展開2+サビ。

ピーヤンピーヤンいうオルガン、アァ~アァ~いう女性コーラスの声質が気持ち年齢層が高い感じで、エレキギターがコードでギュワィィィ~ンと絡んだりソロで絡んだり、テナー・サックスがしぶ~く入ったり。ドラムの録音が時代もあってかシュワンシャランしてますけど、全体的にはとっても好きです。時代の古さが良い感じで出ています。

当時の特徴であった1番が短くて覚えやすく、3番まであります。

歌詞内容は、『風』が一つのキーになっています。風がおしえてくれた、風といっしょに生きる、風に聞いておくれ、歌いだしは3番共に『風』から。苦しくても一人生きる、傷だらけのエンジェル、だそうです。良い時代です。

音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=1EztJ5Qabs0




B面『霧の中の口笛』

※クリエイター表記はA面と同じ。

ブン・チャチャ ブン・チャ のリズムにのって、エレキの低い弦をはじきベース代わり、後ろでストリングス、パパッパパの女性コーラス、で伴奏が始まります。

曲構成は、Aメロ+展開+サビ。

展開から入るストリングス、ここで広がり・変化・厚みを与えます。また、Aメロからハモリコーラスで別の男性が歌い、パッパッの女性コーラス、共に常に誰かがコーラスで絡んでいるところがすばらしい。スネアの録音、音色自体がすばらしく、ここまで聴くとA面でのドラムのシュワンシャランした音はあえての録音で、なにも『時代』だった訳ではないことが聴き取れます。非常に良いです。全体で鳴ってるタンバリンも効果的。

歌詞内容、これも良いです。霧の中で誰かの口笛を聞き、以前の哀しい自分の恋の終わりも霧の中だった、と思い返している歌です。

そんな昭和な哀しみを、明るくキザに歌い飛ばす感じが良いです。


何より、このジャケ写の後方に写る赤い椅子がステキックで買っただけなんですけど、良かったです。




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『カス僕・2』

2009 1/6 0:53

昨日に引き続き、そんな化石な僕なんですけども、いくら自分であり続けたい、レコードが好きだ、と言ったところで『時代が許してくれない』、のであれば仕方がありません。


RANE SERATO SCRATCH LIVE

商品の詳しい説明とセットアップ
http://www.otaiweb.com/player/serato.html

コントロールレコードという、仮のレコードが2枚あって、そこの上に針をのせ、ノートPC内の音源をあたかもレコードでかけているようにプレイする、ようです。コントロールレコードって・・・。

BPMについての説明?だと思う
http://jp.youtube.com/watch?v=WNjlLHmrJ8g&feature=related

これまでDJの基本的技の一つとされていた『曲と曲を繋ぐ』、これをみると2秒で誰でも簡単に繋ぐことができる、ということになります。しかもデジタルだから寸分の狂いもない。分からない人のために言いますと、つまりBPM=曲の速さのことです。33回転のレコードを45回転にすると当然速く曲が再生されます。そこまで極端に変えるのではなく、ピッチつまみがついているので微調整をしながら、アナログの場合『繋ぐ』のです。かけている曲、次の曲のBPMを合わせ、どこから次の曲に変わったか分からないように、スムーズに繋ぐ、という。しかし、BPM(ピッチ)を変えればキー(音程)も変わるため、曲そのものの良さを変えない程度を考慮し、繋ぐ場合は似たようなBPMの曲同士で繋ぐことを考えたものなんですが(あえて思いっきり変えるとか、そういう狙いの場合は別ですけど)、この機材の場合、キーを変えずにBPMだけ変えたりもできるようです。ボーカルものもそうなんでしょうかね?ちょっと分かりませんが。

同じ曲でプレイ
http://jp.youtube.com/watch?v=NBnKBihA45s

ということは言うまでもなく、コピーできるので同じレコードを2枚なんて買う必要もない。


とまぁ、こんな時代になってしまいました。このソフト、最初の発売は2004年なのでもう5年も前になるんですね。僕は1年前ぐらいにコレの存在を知りました。遅。これの登場がシスコレコード倒産に繋がった、とどこかのブログだかニュースで観ました。確かに。レコードが益々売れなくなることに、コレが拍車をかけていることは確かだと思います。

僕はアナログで仕事をしてきましたが(フリー・イラストレーター)、当然時代が許してくれず、また、頑なにアナログでないと描けない、というタイプの絵柄ではないので、やはり約11年ほど前、デジタルを一式揃え、デジタルでも対応できるようにしました。未だにその判断は正しかったのか微妙です。一切デジタルはやらない、という選択肢だってあった訳ですから。実際、そういう方向性を選んだ同業者も2人います。僕から見て一人はそれで良かったねぇ、と思える感じで、もう一人はう~ん・・・、と言ったところ。まぁ、人それぞれです。

何かが便利になり何かを得れば、何かが消えます。

『もう沢山の重いレコードを持ち歩く必要もない、世界中を渡り歩くDJにとってあの荷物は悩みの種だったんだよ』

とDJ君達の各ブログでも書かれてありました。世界中を渡り歩くDJ、が一体どれだけいるのかがその前に疑問ですが。楽、便利、簡単、を我々が望むのであれば、次はノートPCを運ぶのが重いし面倒、になるんでしょうね・・・きっと。

『RANE SERATO SCRATCH LIVE』を実際に持っているという生徒に、話を聞いたことがあります。どんな感じ?と。『う~ん、ま、沢山持ってるネタから選んだり音源を作るのにはとても良いです』、でした。その彼がどこまで使いこなせているのかは分かりませんが、とにかくこう返ってきました。今月僕はまた、うちわのイベントにインチキDJとして参加するんですが、主催者くん(22歳、彼もアナログしかかけない)が言うには、『現場のターンテーブルはもう荷物置き場になってますよ』でした。

もう、小型デジタルオーディオプレイヤーだけ持って行けばいいんじゃないでしょうかね。これからの人は。全部作りこんだ30分なり45分なり1時間なりの、現場での持ち時間分の『自分の音源』を自宅で作りこんで、まんまiriverとかに入れて持っていく。現場で繋いで再生ボタン押すだけ。適当につまみいじってエフェクトかけたり、いっそ何もしないでタバコ吸ってるとか。たまにYoYoマイクで言ってみたり。それでも全然OKですよ。内容が良ければ。ノーパソを運んでる時点で僕からすると既に滑稽です。実際、約1年ほど前にインチキDJをやった時、一人のDJくんがiriverを繋いでかけていました。音質の良し悪しなんてほとんど一般の方には分からないですから。128kbpsであろうが192kbpsであろうが、それよりも客を楽しませることの方が大事です。

ところがこれが凄い
http://jp.youtube.com/watch?v=cSZ8Z7KKCso&feature=related

たっくさん進歩した、たっくさんあるツールの中から、何を選んでどれをどう使うかが重要です。

ジャンルは何であれ、えぇ。これだと、例えば僕が生ドラムを叩いてそれをサンプリングしDJにプレイしてもらう。さらに違うリズム、さらには違う種類のパーカスを重ねる、今度はトライアングルを、と、どんどん打楽器類だけ重ねていってリズムの洪水を演出、一つのライブが出来上がります。超アナログの僕と超デジタルのDJだけで。似たようなことを既にライブで、サンプラー使いの相方とやってはいますが。


結論としまして僕は『RANE SERATO SCRATCH LIVE』、買いません。仕事じゃないんだし。これを買うなら革のジャケット買います。仲の良いフリー・カメラマンが、『いやぁ~やっぱりレコードで聴きたいじゃん、プレイヤー買っちゃったよ』、と言っていました。『お父さん、レコードってどうやって聴くの?』と娘さん(23歳)に質問され教えたそうです。

もはや聴き方どころか、『レコードって何?』という時代はそう遠くないのです。

結局、レコードで持っていたい、だけなんですよね、僕は。国中のレコード屋が無くなるまで、僕はレコードを買いたいと思います。

何かにとって変わる、この繰り返しは誰にも止められないのであれば、この『RANE SERATO SCRATCH LIVEに変わるものも、もうすぐそこまで来ているんでしょう。規格が変わる度に変えてられます?ブルーレイとか、なんだかなぁ・・・、です。

こうなるともう、一人オリンピック。すばらしい!!
http://jp.youtube.com/watch?v=PbGatX-1ELY&NR=1

合掌。



リンクする『You Tube』等の音源映像は、すぐリンク先が変わったりしてしまう恐れがありますので、ご了承下さい。


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『木枯らしの二人/伊藤咲子』

2009 1/5 23:20

僕的レア・グルーヴ(363)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日は以前取り上げたことのある、『伊藤咲子』です。きました。これぞレア・グルーヴです。両面、両曲共に。


A面『木枯らしの二人/伊藤咲子』(1974)

作詞:阿久悠 作・編曲:三木たかし


Itou_2_2

今までにも数曲ありましたが、『あぁー!!この曲知ってる!!!この曲ってこういうタイトルだったのかぁ・・・』、というのが。まさに、コレがそうです。全く知らずにジャケ買いをしました。ジャケを観て、B面曲のタイトルである『赤ちゃんみたいな女の子』のすぐ下に伊藤咲子とあったので、この人の当時の、アイドルとしてのキャッチ・コピーだと思ったんです。なんちゅうキャッチだよ、と。半分ネタとして買いました。100円だし。帰ってきて針を下ろしビックリ、これか、この曲か、と。

なぜこの曲のサビを僕が知っているのか、自分でも分かりません。近所の同級生・ウエキンが遊んでいた時歌っていたような・・・。それ以外に考えられないなぁ。ウエキン、元気かな。そんなことはいいか。

その以前取り上げた『ひまわり娘/伊藤咲子』(ここの2008 6/09 僕的レア・グル162)、も考えてみたら、聞いてた・知ってた、曲でした。なんだかんだで、相当売れた方だったんですね。

いや、ウエキンの歌でしか聴いたことなかったのでアレですけど、音源、かなりファンキー&ソウルで良いです。コレは。

曲構成は、サビ+Aメロ+展開+Aメロ+サビ。

バンジョー?をテケテケテケテケ早く弾く奏法、なんて言うんですかね?それが昭和具合を引き立てていて、なんともいえない雰囲気を演出しています。サビとAメロのリズムはブンチャ・ブンチャと2拍子。展開部分でのベースとドラム、これがまた例によってものすげぇ、完全に16のファンキー&ソウル。また全編通してギターがすばらしいです。贅沢にギターは2本、片方が『(ン)チャ チャ チャ チャ チャ』、もう片方が『ワカチャコ ワカチャコ』、と、どちらもリズムとして使われているアレンジが僕好みです。

さらに使用楽器も結構複雑です。ギター2本、ドラム、ベース、ストリングス、ペット、テナー・サックス、トロンボーン(多分)、バンジョー?、ピアノ(エレピかも)、タンバリン、クラリネット(オーボエかも)。想像しただけで楽しくなってきます。恥ずかしながら僕も曲を作るんですけど、自分の曲をこの編成でやったらどんな感じか・・・。やってみたい。

歌詞内容、ウエキンが歌っていたサビの部分が僕には全てですね。

『もっと強く抱きしめてよ 奪われないように 固く固く折れる程に その手で抱きしめて』

だそうで。当時僕はなぜか『う~ん、大人ってエッロ~』って思っていましたが、いやぁ、今やもっととんでもない変態くんに僕は成り下がっちゃいましたけども。彼女に、俺に唾ひっかけろ、とか言って。完全にひいてましたけど。そんなことはいいか。

音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=31TkHRSqAd0

この展開でのドラム!!ドラマー写してくんないかなぁ・・・。
http://jp.youtube.com/watch?v=EUiLJfVNoSQ




B面『赤ちゃんみたいな女の子』

※クリエイター表記はA面と同じ

問題の、僕がキャッチ・コピーと間違えたB面タイトル、どんな曲か?と。これがまた良いんですよ、バラード、テンポの遅い曲なんですけど。

ここでもギターとストリングス、ペットのアレンジ具合が最高にメローなソウルなんです。すばらしいです。リフや伴奏、間奏などは完全にソウルなんですが、Aメロの後ろで隙間を埋めているギターが、ワウをかけていて、それでピョンキョワオン、なっているんですがね、それが最高。

曲構成は、Aメロ×2+サビ+エンディング。

ラストはサビの部分を女性コーラス隊が繰り返しでフェイドアウト。ここも凄く良いのです。もっとここが長くても良いです。

歌詞内容、ヤバイですね。

『いつでも頬にくちづけ 赤ちゃんみたいな子と からかいつづけてた あなただったから』

『このままいたら 赤ちゃんみたいなままで 終わりそうで 終わりそうで つらいのです』

だそうで。いやぁ~、僕このまんま、でした。女性の頬ってスゲェ柔らかいじゃないですか。雪見だいふくみたいに。やめてよ、と言われてもよくいじくり倒していました。で、10代以降の僕は、年下の子と付き合うことが当然多くなり、先日告られた子も15歳も下でした。絶対『赤ちゃんみたいなままで 終わりそうで つらいのです』って思われていたんでしょうね。

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カス僕。

2009 1/5 2:45

年末年始、TVを観ていて気づいたことがあります。

スタジオ?自体のセット(美術)にお金をかけていない、です。特にパネラーや客側が写った時にそれが顕著でした。いよいよTV局もお金がなくなってきたんだなぁ、と感じます。今年の4月から日本TVは19時~20時、TBSは18時~20時まで、ニュース番組になるそうです。お金がない局にとってこれは良いですね。情報を持ってくればいいので何かをゼロから作る必要も無く、内容に関してスポンサーにあまり気を使わないですむし、人選も地味でいい、内容が内容なだけに美術だって凝ったり派手でなくていい、と言うこともできます・・・。

ついに2000年代も今年を最後に終ろうとしています。つきなみだけど早。僕は60年代後半に生まれ、70年代・80年代・90年代、そして00年代と観てきました。

一番印象強いのが70年代。一番印象が薄いのが00年代。

どんどんどんどん『○○って何?』、と思うことが増える一方ですよ、ホントに。表面も中身も。

これは単に、懐古主義的な幻想を抱いているだけなんじゃない?では済みません。

何故なら僕は、

別に20歳前の時点で『その頃』の音楽にあまり興味が持てなくなり古い(特に70年代)音を好んで聴いていたし就活の時期もバブルの最中で選び放題だったけどだからと言って就活することは一度もなくその変わりボーナスや保証もなくて関係ないけど告られたからと言って寂しさを紛らわすべく誰かと付き合うこともなく

そんな風に生きてきたからでもあります。それら全てが僕の血となり肉となり、僕ができているのです。

要は、物心つく頃から僕は僕であり続け、今後もそれを望んでいるのです。

ヒーローは土臭く必ず裏切り者として何か影を背負い、スターウォーズやスーパーマンやテクノロジーを無条件に受け入れ、何でもアリになる80年代前、セオリーなんてないと思っていたら実はセオリーだらけだった、あの70年代の雰囲気のまま、あり続けたいのです。

今、完全に出来上がっちゃっていますよね、日本って国は。それも、本人が望んでないのに上達しちゃう感じ。漫喫で漫画をタメ読みしていて、ある漫画の10巻までを読んだとします。あれ?あの辺のエピソードってどんなだったっけ?と3巻辺りを読み返してみると、まだ絵が下手だったりします。漫画家は本人が意識せずとも、毎週の連載に追われ勝手に完成度が上がり、上手くなっていくんです。それが吉と出る場合のジャンルであれば良いんですけど、『この手の漫画は上手くならない方が味があって良いよなぁ』、と感じる漫画もあるんです。今の日本って、その後者の方な感じがします。

例えばガール・ネクスト・ドア?とか、矢島美容室?とか、羞恥心?とか、あんなものが音楽なはずがない。いくらトークが面白くても、もはやリアルトーク番組になってしまったHEY!HEY!HEY!なんて、やっぱり全く持って観る気にならないのです。の前に、音楽に関わらず、今20歳ぐらいの一般的な人が良いと感じるものと、僕の感覚が同じな訳がないのです。それでいいのです。

それでいいのだ それでいいのだ ボンボンバカボンバカボンボン

すばらしい。『天才でバカ』、最高ですね。

しかし、そんな化石と化したカスみたいな僕に、残された一つの抜け道があります。

一昨日、今日と、レコードを買いました。買ったレコードは以下の通りです。

『シルバー仮面/アイアンキング/レッドバロン/マッハバロン●SF特撮TV音楽全集※12』(アルバム)
『LOADED/THE VELVET UNDERGROUND』(アルバム)
『ON THE BEACH/NEIL YOUNG』(アルバム)
『My Fantasy/Teddy Riley Featuring Guy』(12 inch single)
『COSMOS'51/鈴木茂』(アルバム)
『histoire de melody nelson/SERGE GAINSBOURG』(アルバム)
『東京/マイ・ペース』(シングル盤)
『TABU/ペレス・プラード音楽楽団』(シングル盤)
『お返事下さい/小川順子』(シングル盤)

締めて6000円弱。特に良かったのが『ON THE BEACH/NEIL YOUNG』と『COSMOS'51/鈴木茂』でした。

知ってて買ったものも、知らないで買ったものも、視聴して買ったもの、といろいろありますが、良い音楽にあふれています。

レコードはいつも僕を驚かせてくれます。CDじゃないんだよなぁ・・・。また今年もバカみたいにレコードを買っていくんだろうなぁ。

合掌。

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『ドーベルマン刑事のテーマ/弘田三枝子』

2009 1/4 23:44

僕的レア・グルーヴ(362

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日はここでも何度か取り上げたことのある『弘田三枝子』です。両面共に良かったんですけど、B面から取り上げます。


東映映画「ドーベルマン刑事」主題歌

B面『ドーベルマン刑事のテーマ/弘田三枝子』(1977)

作詞・作曲:弘田三枝子 編曲:鈴木宏昌


Hirota_3

こういうブログでコメントをあえて書き込めないようにしていると、本当に僕と通信したい・本当に話したい、又は、○○なんじゃないの?等、それぞれ感じて頂いたとっても貴重なメールが来ます。1年とちょいやってて3名ですけど。その中のお一人、Tさんから今回取り上げている曲、良いですよ、と頂いたメールに書かれてありました。こういう時がくるであろうと思いTさんに、『いつになるかは分かりませんがTさんのやられているブログをここで紹介していいですか?』、とメールをしました、が、返信を貰えず約半年が経過。悪いこと書く訳じゃないし、本人確認取れてなくてもTさんのブログをここでリンクしてもいいんじゃないかと思われますが、一応、やめておきます。

そんな曲につい最近、出くわしました。とあるよく行くレコ屋にて、『おっ!?コレ・・・Tさんがメールに書いてくれてた曲ではないか!!!』と発見&即買い。

最高でした。Tさん、ありがとう!!

さらにこのシングルは両面共に、弘田三枝子自身のクリエイト。して、見たことないけど『ドーベルマン刑事』の主題歌。そういえば漫画であったな、と。

ギターの『チャー チャー チャー チャー』でスタート、そこにバスドラが『(ン)ドッ ドッ ドッドッドッドド』と絡んできます。カウベルが裏で入ります、そこに♪ブンベーツポーンバン・ベーンベーンベーン♪とベースが相乗り、サイドギターが怪しくディレイで♪ウケレカコン(消えていく)♪と出たり消えたり、すると今度はハイハットが16でチキチキ、消えたサイド・ギターの隙間をペットが『(ン)パパ』と歯切れ良く埋め、♪ジャスキーポン♪とコーラスが、ステッペデゥラヅラディド~と弘田三枝子のスキャットが!!

悪い訳が無い。

曲構成は、ありません、いや、あるんですけど、無いと言ってもいい。

伴奏+コーラス+スキャット+間奏、無理に言うとこんなところでしょうか。

このスキャット部分のグルーヴ感がすばらしい。サイド・ギターはほとんど上モノ、いわゆる飛び道具としてしか使われていなくて、ギター・ソロ嫌いな僕にはとても良かったです。また、バスドラの感じが細かく、これも目立たないんですけど、ファンキー&ソウルを強調するグルーヴの、大きな部分を担っていると言えます。


A面『マイ・メモリィ』

※クリエイター表記はB面と同じ。


フルートとストリングスがユニゾンで旋律をとり、静かに始まります。弱いアコースティック・ギターのコード、エレキがソロでボーカルを追いかけます。

曲構成は、Aメロ×2+サビ+エンディング。

全体的に散りばめられた鉄琴がすばらしいです。また、1番後の間奏部分のステキックなこと。ここ完全にソウルです。映画のテーマソングのようです。つーか映画の主題歌でしたね。2回目のAメロ辺りから鉄琴が入ってきて、展開する度にブレイクを交えつつの構成。サビでストリングスとフルートがユニゾンで、高い音からじょじょに下がってくるアレンジがあるんですけど、1番のサビ、そこでしかないんです。それがスコブルすばらしいです。そこも完全にソウル。2番のサビでは、その間奏のゴージャス・劇的具合に負けず劣らずの盛り上げ感。地味ですが1番のサビからトライアングルが入ってきます。で、2番のサビだけ16、今までは『チーン チーン』、それが『チキチキ チキチキ』に変わります。もしかしたらドラマーのハイの音かも知れませんが。

細かいところまで気配りされ、地味ながらもすばらしいソウル・ソングです。

歌詞内容は、何らかの理由で離れてしまった彼に対する想いのタケをぶちまけました、な内容です。もしかしたら映画と関係しているのかも。映画を観ていないのでなんとも・・・ですが。

↓で予告編が観れます。他の曲も完全にファンキー&ソウル、サントラを見つけたら即買い決定。
http://jp.youtube.com/watch?v=asRemjJnZcw



両面共にすばらしかったです。またジャケの昭和な感じも最高。映画のテーマソングなのに、映画の写真を使わず、私が曲作ってるのよ、と言わんばかりの感じも嫌味じゃないです。してこのバギーパンツ。僕も履きたいです。


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『地球はメリー・ゴーラウンド/GARO』

2009 1/3 23:37

僕的レア・グルーヴ(361)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日は『GARO』です。とにかく両面共に良かったです。


A面『地球はメリー・ゴーラウンド/GARO』(1972)

作詞:山上路夫 作曲:日高富明 編曲:東海林修


Garo

ヤバイ、この曲。なぁんだろう、この曲のこの雰囲気、最高です、ばらしいです。パイロット万年筆のCMソングだったそうです。

頭っから良いです、えぇ、凄く。アコースティック・ギターによるコードの伴奏、ベース、ドラムが入ってきて歌へと。

曲構成は、Aメロ×2+展開+サビ(ラララーのところ)。

2回目のAメロからストリングスが入ってくるんですが、そのきっかけの部分、その入り方の見事なこと。また後ろで隙間を埋めているオーボエがすばらしいんです。サビのところ、ラララ・コーラスにサビを預け、メインボーカルが追いかけるアレンジ、テンポは遅いけどベースとドラミングが作り上げる、完全な16のソウル・グルーヴ。完璧なのではないでしょうか。名曲です。

歌詞内容、これがまた良いんだ。まわる・まわるよ・地球はメリー・ゴーラウンド・哀しみ歓びすべて乗せてゆくよ、です。全体的に何てことない歌詞なんですけどね、そこが良い。

一瞬、童謡やNHKのみんなのうたとかで流れていそうでいない、そのギリな感じが良いんですよ。とにかくメロが良い。

『学生街の喫茶店』でしたかね、そもそもそれがあまり僕にはこなくてですね、ちゃんと聴いたことがなかったんです、GARO。僕の尊敬する高橋幸宏がいたにも関わらず。勿論それは100円でシングル盤をとてもよく見かけます。これは200円でしたけど、あえて知らないから買ってみましたが、すばらしかったです。

音源です。
http://jp.youtube.com/watch?v=FpMMwZFV_6E&feature=related




B面『水色の世界』

作詞・作曲:堀内護 編曲:東海林修

相当進んでいた音楽を作っていたんだなぁ、と再確認。これは遅くなったけどちゃんと聴かないといかんなぁ、と思いました、GAROを。

完全に早い、もう1度言いますがセンスが進んでいます。個人的には『学生街の喫茶店』の何倍もこの曲の方がすばらしいと感じます。で、この曲のドラマーは高橋幸宏なのかなぁ、凄いカッコ良いんだけど。高橋幸宏はその場に応じて対応できちゃう人だから、ドラム聴いただけで当てられない・・・僕がダメな聴き手だからかなぁ・・・。今調べたところ、『学生街の喫茶店』までは参加していたようなので、このシングルはそれの前、よってドラムを叩いているのは高橋幸宏が濃厚?と思いきや、ファンの方のサイトによると、この曲でのドラムは原田裕臣という人だそうで。いずれにしろ凄いドラムです。高橋幸宏はサード・アルバム、『GARO3』に参加していたようです。

とにかく、これ、B面の曲じゃないし、アイドルや自分で曲を作らなかった歌手のシングル盤のB面と違い、手抜きが一切無い、すばらしいシングル盤です。『学生街の喫茶店』を今度見つけたら絶対に買おう、B面の曲聴きたさに・・・つーかアルバムを買おう。

曲構成は、Aメロ×2+サビ、と基本です。

しずかにハープ?ですかね、オーボエ、鉄琴、で始まります。曲の始まり方もカッコ良いです。A面と同じくオーボエの使われ方が利いています。サビ、ここがかなり16のグルーヴを活かしたソウル具合でして、そこに入る前にもちょっとしたリフがあり、そこも劇的です。2番のAメロ、ここのストリングス・アレンジがまた最高。そのままサビ前のリフかと思わせ、ストリングスが勢いをつけて、実は間奏へと行くのですが、ここでのドラムとベースのリズム、『ドッド・タ ドタンドタ』に変わりソウルフル。ギターソロも無駄な早弾きなども無くしっかりしていてすばらしい。その後、お待たせしましたといわんばかりにサビがきて、もう1度Aメロ、ラストは間奏の部分というかサビの部分の伴奏を繰り返し、フェイドアウトしていきます。

また、メロディーがとっても、良いんです。この雰囲気何かに似てるなぁ、と。安全地帯です、このメロの雰囲気は。当時安全地帯、オシャレだなぁ、と思っていました。ただオシャレなんじゃなくて、アコオシャレ?みたいな。何ですかね、上手く言えないんですけど。言うまでもなくGAROのが先だから、安全地帯のメンバー、というか玉置浩二はGAROとか好きだったんでしょうかね。

歌詞内容も良いです。朝おきると世界は全て水色の世界・あなたのいない世界に入り込んでしまった・あなたは優しかったと伝えたい、等、『あなた』を想う気持ちがつづられています。

ソフト・ロックともいわれているようですが、なぁんだろうなぁ、詳しく説明できないんですけどプログレみたいな雰囲気も感じるんですよね、曲の感じから。とにかく良かったので、見つけたら即買いをお勧めします。

音源です。聴けるところを探していてB面もあったのって初めてなのではないでしょうか。人気の高さを伺えます。
http://jp.youtube.com/watch?v=dTEz6B2deoQ




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『風のハーモニー/梅垣達志 尾形道子』

2009 1/2 23:14

僕的レア・グルーヴ(360)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今日は『梅垣達志』という人です。ヤマハ発動機『パッソール&パッソーラ』のCFのために書いた曲、だそうです。


A面『風のハーモニー/梅垣達志 尾形道子』(1978)

作詞:荒木とよひさ 作・編曲:梅垣達志


Umegakiogata

いやぁ~期待を裏切られました、良い意味で。なぜなら正直な話、『ダメだろうなぁ・・・ま、100円だしいいか』と思って買い、聴いてみたらとっても良かったんです。

ジャケも、78年にしてはセンスが遅れてないか?と思いきや、当時僕は小5、考えてみたらこんなもんか、と。観れば観るほど、いかにもその頃っぽいし、聴けば聴くほど良いし、さらに言うとB面はどうせ流れで作ってるだろ、と高をくくって聴いてみると、ま、流れは流れなんですけど悪い意味での流れではなく、曲としても立っていて、結果両面良く、結論を言うと、買って良かったな、と。

時代的にも、完全にニュー・ミュージックな音源であることが、まず伴奏の部分から伝わってくるんですが、何と言ってもこの曲のポイントは、コーラスにあります。

曲構成は、Aメロ+変形Aメロ+展開+サビ。

Aメロでのエレピとアコギによるアルペジオがとっても爽やか。派手な展開はありませんが地味に良いんです。間奏でのシャラララ~のコーラスも良いし。2番のAメロでのギターがミュートしつつの単音でテンテケテコカコ弾くアレンジ、そこにキラキラリ~ンと輝くエレピ、すかさず隙間を埋める『♪チェインジン チェインジン♪』なコーラス。サビにだけ出てくるペット。コーラスのままエンディングを迎えるという流れ。ただ爽やかなだけじゃん、と言われればそれまで。でも良い。

う~ん、グリ~ンライムの風香る曲でした。

歌詞内容は、CMソングであるからか、完全にイメージ。具体的な、何か言いたいことなどはほとんど見つけられません。やさしさは風のハーモニー(♪ハーモニー♪)な感じです。


B面『リバイバル』

※クリエイター表記はA面と同じ。

ピアノのアルペジオで静かに悲しく始まります。これまた一瞬地味な曲ですが、コーラスアレンジを最大限いかした歌曲です。

曲構成は、Aメロ+展開+サビ。

Aメロでは思いっきり静かに、展開からギターやドラムやベースが入ってくるというありがちな展開ではありますが、間奏で入るコーラスがこれまたステキック。

歌詞内容は、終わってしまった恋を忘れられずにいるということなんですが、『ひと昔前のLPとりだして 針のようにみぞをたどってみても』、というところの表現がすばらしかったです。



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『サイボーグ009 主題歌 誰がために/成田賢 こおろぎ’73』

2009 1/1 21:36

僕的レア・グルーヴ(359)

『Rare groove』

「80年代の中頃、イギリスのDJ『Norman Jay』が、70年代・JB等の影響をモロ受けしたであろう、たっくさんのソウルやファンクの音源を掘り起こし、自身のラジオ番組で流したことが始まりである」、とされています・・・。

転じて、

レコード屋にて『ゴミ』の山とされているコーナーから(主に100円コーナー)、僕だけの『宝』を掘り起こし、その中から僕的には『明日現場で回してもOK』な音源を発掘する行為。

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今年最初の更新はアニソンです。


A面『サイボーグ009 主題歌 誰がために/成田賢 こおろぎ
73』(1979)

作詞:石森章太郎 作曲:平尾昌晃 編曲:すぎやまこういち


Saibo

ヤバイなぁ~、やっぱり最高だなぁ、この曲は、すばらしい。数あるすばらしい名曲の多い日本のアニソンの中でも、ベストに近いすばらしさなのではないでしょうか。平尾昌晃、天才なんじゃないかなぁ。

もうやはり伴奏の部分から曲の良さがにじみ出ています。この伴奏での(間奏の部分も)管楽器は何ていう楽器名なんでしょうかね。僕はオーケストラ系の楽器名にあまり詳しくないので分かりませんが。ペットほど高い音ではない、チューバまで低音でもない中音域の管です。この管による、

テケデケデ (ドンドン) チャラチャッチャ~ パッパッパッパ~ラ~ラ

テケデケデ (ドンドン) チャラチャッチャ~ パッパッパッパ~ラ~ラ

チャカチャ ウッ!! チャ ウッ!! チャカチャ ウッ!! チャ ウッ!!

チャチャララララ~

♪吹きすさぶ風が~♪までのこのリフ伴奏、最高。ハープもギョウワンギュワンいっちゃって。

曲構成は、Aメロ+展開+サビ前+サビ+(2番後に間奏)+展開からもう1回繰り返し。

Aメロの後ろではクラリネット風の管が隙間を埋めるアレンジ、控えめなコードを押さえるだけのギター、8とも16とも取れるタイトなドラミング、展開部分で雰囲気を変え、サビへと盛り上げるためのタメ、

夢みて走る 死のこぉぉぉぉぉぉ~~ぉぉぉぉぉ~ おっ やぁぁぁぁぁ~

このタメがたまらない。なんだろう、この哀愁を感じさせるメロディーは。

またボーカル・成田賢の独特の声。最初は『?』なんですけど、聴いているうちに、『もう、この声でなくてはダメ』とまで思ってしまうほどの、特徴的でありつつ個性的な声。黒人の声質にかなり近い、あまり日本にはいないタイプの声質をお持ちのボーカリストです。この人で行こう、と決めた人、誰か分かりませんがその方にも拍手です。調べたら成田賢は元GSバンド『ザ・ビーバーズ』、レコ屋で見つけたら買おう。

アニメ版としては白黒時代のテーマソング、♪赤いマフラ~なぁびーかーせて♪も良かったですが。この曲は79年にスタートしたアニメ版のテーマで、僕は当時小6。話は何一つ覚えていないけどこのテーマソングだけは記憶に凄くあります、しかもよくカラオケでも歌うし。

これ、作詞は石森章太郎なんですよね。すばらしい歌詞ですよ。小学生ながらに、

涙で渡る 血の大河 夢みて走る 死の荒野

ここのすばらしいこと・・・、と感動したのを覚えています。

曲の最後の最後、

ストンコトドドドン(少しのタメ) ドロッダドロダドロダドロダ

のドラムの乱れ打ち連打そしてこの感じはバスドラ2バスなんじゃねぇのか?でもこの感じだったら1バスで細かくだな、なドラミングも最高。

いやぁ~今久しぶりにOPを↓でみたら泣いてしまいました。メンバーそれぞれの悲しみを背負って生きなければならないという、昭和アニメのテーマであった『影』の部分が、カッコ良く勇ましく、それぞれ登場するんですけど、『哀しい』んですよね。得にアルベルト・ハインリヒ(004)、泣けるわぁ・・・。だってダメじゃん、もう、全身武器だなんて・・・。
http://jp.youtube.com/watch?v=sRhXtYblqcc




B面:『いつの日か』

懐かしい~、ただただ懐かしいです。この頃、この頃に限らずアニメのEDって内容ではみせない表情を見せるじゃないですか。阿久&都倉コンビによるデビルマンのED(この曲も完全にソウル、しかも編曲は青木望、この人の編曲もすばらしい)では、どこかのビルだか東京タワーだかに、デビルマンがたたずむとか・・・。

このEDの映像も、メンバー達がおよそ似合わないどこかの野原で仰向けになって寝ているという、この映像、凄く覚えています。

それが全てです。僕には。

EDです。
http://jp.youtube.com/watch?v=P3Sost4nj10



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