『人の性癖を笑うな』
ニュースを観ていると性犯罪もネットという新しいメディアの登場により、実に多様な形で具現化されている。全部ではないけどその手の話の種類によって、フォローしたくなる衝動にかられることもある。
言うまでもなく、被害者の負う心の傷、精神的な傷は深く、法に触れる行為に同情の余地はない。絶対に許される行為ではない。
僕が言いたいのは、下着泥棒で捕まり自宅を捜索したら女性モノの下着1000着が押収されました、的な話の場合だ。念の為言うけどこれも全てではない。
問題は、本人も治したいと思っていても治らない・治せない病気である、ということだ。
全員ではないにしろ多分ほとんどの『特異性癖』を持つ人は治したいと思っているはずだ。
僕は変態で、2つのフェチがあるが、1つは淫語フェチである。もう1つはとても恥ずかしくて言えないが、幸い、どちらも犯罪には繋がらない性癖だ。言葉に非常に弱く、ソフトに言われ、なおかつ何でもいいんだけどエロい単語を繰り返し、
ほ~ら、シコシコょ、シコシコシコシコ
とか言われたりするともう、すぐにいってしまう。笑えるようなことであればあるほど僕的にはきてしまう。まさに『人のセックスを笑うな』、転じて『人の性癖を笑うな』、だ。
もうちょい具体的に言うと挿入時に、
『ほら、マ●コでシコシコしてるわよ』
とか、
『おち●ちんが出たり入ったりしてる、こんにちわ・さようならって』
など・・・。おかしいでしょ?これは・・・、まずいない、言える人。MはMでもただ単になじられる、せめられる、じゃない。
もし、いわゆる普通のセックスだった場合、いけなくはないけど最低でも1時間、下手すりゃ2時間ぐらいかかってしまう。いやホントに。これはこれで相手が参ってしまう。
今は一人だが結婚していた頃や彼女がいた頃に、勿論その辺を話してはいた。それでもなかなか・・・、つーか誰一人言える人はいなかった。ま、それが普通だ。
普通のセックスじゃダメなの?
と、最中に言われたこともある。自分だけ気持ち良くても良くない、お互いが気持ち良くないと嫌だし、したくないことを仕事でもないのに強制はできない。
仕方がない?ちょっとニュアンスが違うけど、しょうがないから別な彼女の時だけど『俺に唾ひっかけてみて』、と言ったところ今度は、
エスカレートしていく一方よ
とい言われ、それを最後にその彼女とはなんとなぁくセックスはなくなり半年後、別れた。
セックスの時にその手の要求をし断られるってことは、『お前が愛されてないからだよ』と言われるかも知れない。でもちょっと違う。その辺はさすがに馬鹿な僕でも分かる。最初に僕の性癖を話すと、『大丈夫、できるわ』って人と、『ごめん、淫語は言えないかも知れないけど付き合って欲しい』って人とか、様々。ただハッキリ言えるのは、できるわって人でも1年半が限界。その彼女が最長だった。唾もペッペッペッペッ、よく飛ばしてくれた、1年半はね。2~3回ならまだしも、毎回毎回、何年も続けてそれはやっぱりきついようだ・・・、そりゃそうだ。人生は長い。
決して料金は安くないが、今僕はテレフォン・セックスに大変お世話になっている。最低の行為かもしれないが、誰にも迷惑をかけず、お金さえ払えば好きなように言ってもらえてすぐいける。とは言え、そんなプロ相手でも、
真っ赤なデカマラチンポコって言って、
とか言うと、引かれて切られる。これまた仕方がないので節操なく言ってくれる率の高い、熟女系の場所を選んでかける。別に熟女好きなわけではない。若い子はほとんど言えない。
『普通のセックス』がどんななのか、僕にはよく分からないが、非常に普通になりたい。兆しはあったけどここまで酷くなかった20前後の頃に戻りたいとも思う。医者にかかっても治らないし、ましてや薬を飲んで治るものでもない。でも本人は本当に治したいと思っている。
覗きや盗撮や痴漢、強姦や下着泥棒などの法に触れる性癖ではないってだけで、僕のそれは種類が違うだけで本質的には何ら変わらない。
だから田代まさしとか非常にフォローしたい衝動にかられる。
精神病と性癖、このどちらも、医者に行って治ったって話しを、僕は今まで聞いたことがない。現時点ではハッキリとした解決法がないのが現状である。医者には悪いけど。
もはや本人が我慢する以外にない。これは言うまでもなく、非常に『本人の性格』的な部分に近く、性格を変えろ、と言われていることに等しい。なかなか変えられないでしょう。変えられます?
変えられるならとっくに変えてる。
淫語言えるわよ、わたし
という特異な女性がもしいらしたらメール下さい。
って趣旨が違ってる。
2006 6/25 8:27
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